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更新日:2025年8月1日

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中学生の職場体験(市長 中村修)

取手市長の中村修です。現在市内市立の小中学校は、夏休み期間に入っています。小中学生たちは、TAC取手グリーンスポーツセンターのプールを利用したり、宿題を仕上げたり、家族で出かけたり、それぞれの夏休みを過ごしていることと思います。

この期間には、市内市立中学校の生徒が、職場体験をするために市役所に毎年訪問しています。昨日7月31日(木曜日)に、情報管理課で職場体験をする一環で、2名の生徒たちが私のところに来てくれました。

机を挟んで向かい合う学生2名と大人の男性
生徒たちは、「なぜ市長を目指したのか」「市長の仕事」について、私に一生懸命質問してくれました。私からは、「愛郷無限」の想いを胸に「住み続けるほど好きになるまち」を目指し、情報管理課をはじめとした市職員とともに、市民の皆さまのために市政運営を取り組んでいる旨を、できる限りわかりやすく答えました。また、お二人が自分たちで質問役とメモ役を決め、限られた時間の中でそれぞれの役割を全うする姿勢にとても感心しました。

そして、私からお二人に、「なぜ市役所を職場体験先に選んだのか」を質問したところ、「市役所の業務は、自分たちが仕事に将来就くうえで、色々なところで関係してくると思ったので、直接行って仕事を学びたいと思った」と、返してくれた将来に対して前向きで深い答えにとても嬉しく思いました。今後、お二人が持つ無限の可能性が開花する将来が楽しみです。

 

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