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市内小学生がわんぱく相撲全国大会に出場します（市長　中村修）

取手市長の中村修です。全国各地では、35度を猛暑日を超える日が続いています。まだまだ真夏らしい暑い日が続きそうですが、この暑さによって、全国各地で熱中症の疑いで救急搬送されるかたも増えているそうです。皆さま、暑さ対策と水分補給に注意しながらお過ごしください。

さて、夏休み期間を利用し、職場体験に来てくれた中学生の話題を本日お伝えしたところでございます。

中学生の職場体験（市長　中村修）

この話題に続き、夏休み期間中に、スポーツ分野で活躍する小学生を紹介します。

市内小学生が6月22日に坂東市で開催された「第30回わんぱく相撲茨城ブロック大会坂東場所」で優勝し、8月10日に墨田区で開催される「第40回わんぱく相撲全国大会」へ出場する切符を手にしました。

今回の全国大会は、日本国内200地区から約4万人の小学4年生から6年生が参加して予選大会を行い、勝ち上がった小学生同士が競い合う日本最大規模のものとして開催されるそうです。

市役所にお越しになった真中選手は、レスリング競技との二足のわらじで活躍しているとお聞きしました。来る全国大会でも、レスリングと相撲の両方で培った体幹をもとに健闘されますよう、エールを送りました。