現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 藝大取手校地でコレクション展2025が開催されています(市長 中村修)
ここから本文です。
取手市長の中村修です。皆さんは、取手と聞いて何をご想像されますか。皆さんの中には、「アートのまち」「東京藝術大学があるまち」が思い浮かぶかたがいらっしゃるかと思います。
東京藝術大学大学美術館取手館は、昨年で開館30周年を迎えました。さらに、過去から未来の学生が制作した作品を格納できる取手収蔵棟も今年完成したなかで、今後益々地域に開かれた芸術大学として市民からの期待が寄せられているところです。
こういったなか、東京藝術大学様と取手市が共同で、「藝大取手コレクション展2025」が開催される運びとなりました。開催は、令和7年11月30日(日曜日)までです。(月曜日・火曜日、祝日を除く休日はお休みです。お気をつけください。)


今回の展示では、1925年から2025年までの期間それぞれの年代の学生が制作した自画像、さまざまな分野の大学卒業・終了作品、後進育成のために集められた貴重な教育資料が皆さまをお待ちしています。

大学で研鑽を積み卒業していった学生たちの力作や後進育成のために集められた貴重な教育資料を多くの皆さまにご覧いただき、創造の楽しさやさまざまな表現・価値観にふれていただきたく、ぜひ東京藝術大学取手校地まで足をお運びください。
東京藝術大学取手校地内で開催されるイベントをもうひとつ紹介します。令和7年11月22日(土曜日)から23日(日曜日)までで、取手藝祭が開催されます。東京藝術大学取手校地と取手駅ビル内のたいけん美じゅつ場VIVAの二会場でそれぞれのプログラムが展開されています。有料にはなりますが、それぞれの会場を行き来するためのバスも運行しますので、「藝大取手コレクション展2025」と併せて来週末にお出かけされてはいかがでしょうか。

