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平成23年7月20日から9月22日まで
市内にある国指定重要文化財「竜禅寺三仏堂」の解体復原工事の時に、永禄12年(1569)と書かれた木札が発見されました。世は戦国時代、歴史の表舞台には現れてきませんが、当時、取手市内やその周辺にも下高井城跡などの遺跡から、城館を構え波乱の時代を生きていた人たちの息吹が感じられます。この企画展では、市内の下高井城跡のほか、つくば市の小田城跡や桜川市の真壁城跡など、取手周辺の中世城館跡の発掘調査で判明したことを中心に、激動の時代を駆け抜けた先人たちの功績に思いを馳せました。
第30回企画展「取手の戦国時代 永禄十二年の夏」について
第30回企画展パンフレット(PDF:1,935KB)(別ウィンドウで開きます)
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