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更新日:2024年10月28日

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第30回企画展 取手の戦国時代

取手市埋蔵文化財センター第30回企画展

取手の戦国時代 永禄十二年の夏

開催期間

平成23年7月20日から9月22日まで

概要

市内にある国指定重要文化財「竜禅寺三仏堂」の解体復原工事の時に、永禄12年(1569)と書かれた木札が発見されました。世は戦国時代、歴史の表舞台には現れてきませんが、当時、取手市内やその周辺にも下高井城跡などの遺跡から、城館を構え波乱の時代を生きていた人たちの息吹が感じられます。この企画展では、市内の下高井城跡のほか、つくば市の小田城跡や桜川市の真壁城跡など、取手周辺の中世城館跡の発掘調査で判明したことを中心に、激動の時代を駆け抜けた先人たちの功績に思いを馳せました。

パンフレット目次

第30回企画展「取手の戦国時代 永禄十二年の夏」について

  1. 「永禄十二年記銘」木札
  2. 相馬家内紛
  3. 守谷城明け渡し
  4. 小田原の役のあと
  5. 戦国時代の終わり
  6. 小田氏と小田城
  7. 真壁氏と真壁城
  8. 手這坂合戦

第30回企画展のパンフレット画像

第30回企画展パンフレット(PDF:1,935KB)(別ウィンドウで開きます)

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お問い合わせ

生涯学習課埋蔵文化財センター

茨城県取手市吉田383

電話番号:0297-73-2010

ファクス:0297-73-5003

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