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更新日:2023年10月17日

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令和3年2月17日付「取手市新型コロナウイルス感染症対策本部長への提言事項」(3月4日回答)

令和3年2月17日、新型コロナウイルス感染症について提言をまとめ、取手市議会感染症対策会議の座長である齋藤議長から、取手市新型コロナウイルス感染症対策本部長である藤井市長に提出しました。今回で15回目の提出です。

取手市議会感染症対策会議からの提言事項全文(PDF:60KB)(別ウィンドウで開きます)

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提出された提言事項(回答)

令和3年3月4日、市長から、2月17日に提出した「取手市議会感染症対策会議からの提言事項」に回答がありました。内容は以下の通りです。

取手市議会感染症対策会議からの提言事項(回答)全文(PDF:80KB)(別ウィンドウで開きます)

  1. シフト減パートアルバイト従事者へ支援策の周知・広報をすること。
    (回答)
    シフト減パートアルバイト従事者への支援策の周知・広報につきまして、市ホームページに「新型コロナウイルス感染症の影響による特別労働相談窓口、休業支援金・給付金、雇用調整助成金」情報を掲載いたしました。また、広報とりで3月15日号におきましては、関連情報を掲載する予定になっております。当該制度は国の制度であるため、厚生労働省や都道府県労働局が相談や申請を受け付ける窓口となります。休業支援金や給付金は、時短営業などで勤務時間が短くなったかたや、シフトの日数が減少したかたも対象になりますが、就労実態や支給額の算定等、個々の状況に応じて取扱いが違う可能性があるため、先ずは特別労働相談窓口にお問合せいただくようご案内しております。また、雇用調整助成金制度は、商工会が会報等を通じて事業者への周知に努めており、個別に相談対応や社会保険労務士を紹介しております。今後も引き続き、新型コロナウイルス感染症対応の支援等について、労働局や商工会と連携を図りながら市民や事業者のかたへの情報提供に努めてまいります。

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