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更新日:2024年3月26日

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大腸がん検診を受けるには

市内在住の40歳以上のかたが受診できます。大腸がんは近年日本人の中で増加しているがんであり、男性のおよそ11人に1人、女性の13人に1人が大腸がんと診断されています。早期に発見し早期に治療できれば、その後の生存率が大きく変わるがんでもあります。是非毎年大腸がん検診を受診しましょう。

検査内容

便の潜血検査(2日法)を行います。

便の潜血検査では、便に潜む血液の有無を調べます。大腸がんやポリープなどがあると、便の中に血液が混じることがあります。受診者が専用の検体容器に便を採取して提出します。

対象

市内在住の40歳以上(令和7年3月31日現在)のかた

茨城県の検診指針では、特に受診を推奨する年齢を40歳以上69歳未満のかたとしていますが、40歳以上の全てのかたが受けられます。

検診期間

  • 前半:5月15日(水曜)から7月31日(水曜)
  • 後半:9月24日(火曜)から11月22日(金曜)

申し込み方法

令和5年度に大腸がん検診や健康診査を受診されたかたには、令和6年5月上旬に、先行で検査容器や問診票を郵送させていただく予定です。

令和5年度に受診されていないかたは、令和6年度保健センターへの電話申込み、または、ホームページから申し込みが必要です申し込みされたかたには、約2週間後に保健センターから問診票と検体容器を郵送します。

申し込み期間

  • 前半:5月15日(水曜)から7月12日(金曜)
  • 後半:9月17日(火曜)から11月5日(火曜)

問診票と検体容器を郵送します。検体提出される日の2週間前までにお申し込みください。

自己負担金

500円
生活保護受給者のかたは、生活保護受給証明書の提示により自己負担金が無料となります。

受診日時点で市内に住民票がないかたや、年度内(令和6年4月1日から令和7年3月31日)に重複受診をした場合は、検診料金(自己負担金を除く)を返金していただきます。

大腸がん検診無料クーポン券対象者(令和6年4月1日現在)

41歳:1983年(昭和58年)4月2日から1984年(昭和59年)4月1日生まれのかた

大腸がん検診の検体容器の提出方法

胃がん検診会場で提出の場合

特定健診の集団健診会場で提出の場合

保健センター窓口で提出の場合

  • 場所:取手市立保健センター(新町2-5-25取手ウェルネスプラザ2階)
    (注意)駐車料金は入庫から30分以内まで無料です。
  • 日程(土曜日・日曜日・祝日を除く)
  • 前期日程:5月15日から7月31日まで
    後期日程:9月24日から11月22日まで
  • 時間:午前8時30分から午後4時まで

お持ちいただくもの

  • 検体容器(2日分採便したもの)
  • 自己負担金(500円)
  • 大腸がん検診無料クーポン券(対象者のみ)
  • 問診票
  • 健康保険証
  • 生活保護受給証明書(生活保護受給者のかた)

結果の通知

受診日から約5週間後に郵送でお送りします。

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お問い合わせ

保健センター 

茨城県取手市新町2-5-25 取手ウェルネスプラザ2階

電話番号:0297-85-6900

ファクス:0297-85-6901

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