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市内在住の40歳以上のかたが受診できます。大腸がんは近年日本人の中で増加しているがんであり、男性のおよそ11人に1人、女性の13人に1人が大腸がんと診断されています。早期に発見し早期に治療できれば、その後の生存率が大きく変わるがんでもあります。是非毎年大腸がん検診を受診しましょう。
便の潜血検査(2日法)を行います。
便の潜血検査では、便に潜む血液の有無を調べます。大腸がんやポリープなどがあると、便の中に血液が混じることがあります。受診者が専用の検体容器に便を採取して提出します。
市内在住の40歳以上(令和8年3月31日現在)のかた
茨城県の検診指針では、特に受診を推奨する年齢を40歳以上69歳未満のかたとしていますが、40歳以上の全てのかたが受けられます。
受診日時点で市内に住民票がないかたや、年度内(令和7年4月1日から令和8年3月31日)に重複受診をした場合は、検診料金(自己負担金を除く)を返金していただきます。
令和6年度に大腸がん検診を受診されたかたや初めて集団健診会場で健康診査を受診されたかたには、令和7年5月上旬に、先行で検査容器や問診票を郵送します。先行のかたは、申し込みは不要です。
令和6年度に受診されていないかたは、申し込みが必要です。
秋日程:9月1日(月曜)から11月7日(金曜)まで
冬日程:12月15日(月曜)から12月26日(金曜)まで
問診票と検体容器を郵送します。検体提出される日の2週間前までにお申し込みください。
令和7年度保健センター年間計画表(PDF:924KB)(別ウィンドウで開きます)
胃がん検診を同時に受けたい場合には、胃がん検診を受けるにはをご覧ください。
夏日程:5月15日(木曜)から7月31日(木曜)まで
秋日程:9月16日(火曜)から11月25日(火曜)まで
冬日程:1月20日(火曜)から1月30日(金曜)まで
受診日から約5週間後に郵送でお送りします。
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