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更新日:2023年9月26日

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「緑のカーテンコンテスト」応募写真への投票をお願いします

取手市は令和2年8月3日、「気候非常事態宣言」を表明し、2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組を進めています。

令和5年9月26日(火曜日)から10月18日(水曜日)にかけて、福祉交流センター(取手市役所本庁舎敷地内)のエントランスホールと藤代庁舎のエントランスにて、「緑のカーテンコンテスト」応募写真の展示と投票を行っています。
今年度も団体・個人の部ともに素敵な作品が展示されています。お立ち寄りの際にはぜひ投票をお願いします!

投票期間

令和5年9月26日(火曜日)から10月18日(水曜日)まで(土曜日・日曜日・祝日は閉庁)

投票方法

投票用紙に投票したい作品の個人及び団体の番号を記入して、展示場所に設置してある投票箱に1人につき1票を投函

応募作品

団体の部

1.教育総合支援センター

壁一面につる性植物がのび、カーテンの様になっている写真

応募者のコメント

今年は、校舎前の花壇を少し休ませるためにプランターで育てました。今ひとつ緑の密集度が足りないと感じていましたが、花壇から昨年のこぼれ種も発芽し、強い援軍になってくれました。窓際にいる職員への直射日光も防いでくれます。スクスク育ち続ける植物たちに感謝です。

2.戸頭団地自治会

壁面一面のグリーンに向かってじょうろでみずやりをする2名の男性の写真

応募者のコメント

団地自治会の愛好家で集会所の周り3カ所に緑のカーテンを作りはじめて13年となりました。今年は異常な猛暑で水道の水温が高く、午前5時に水やりです。また、初めてルコウ草も入れました。緑の葉と、黄色と真紅の花の競演です。

3.永山小学校

壁際から階上に貼られたロープにつるせい植物がまきつき、上に向かって伸びている様子がわかる写真

応募者のコメント

本校では、SDGsの学習を総合的な学習の時間にしている。緑のカーテンを作ることによって、室内温度が変わることを実感し、節電につながることを知った。緑を育てることは、環境によいことも学んだ。また、理科の授業の中で、ゴーヤーを題材に植物の生長について学習してきた。自分たちで水やりや肥料を与え、ぐんぐん育つゴーヤーのつるに驚いていた。たくさんのゴーヤーが実ると、とても喜んで持ち帰る児童もいた。緑のカーテンづくりが、総合と理科の学習と、一石二鳥となる学習につながった。

4.あおぞら診療所

白い建物の壁面一面をプランターから伸びたつる性植物が多い、グリーンカーテンとなっている様子。

応募者のコメント

あおぞら診療所のゴーヤーは、患者さんや組合員さん、職員、ご近所のかたなど、たくさんの人から目をかけ、手をかけ、声をかけられて大きく成長しました。この緑のカーテンのおかげで、猛暑の中の待合室が涼やかで癒やされる空間になっています。

個人の部

1.岩上 努氏

住宅壁面部分にグリーンカーテンができており、グリーンの合間から青紫色の朝顔の花が咲いているのが見える画像

応募者のコメント

日よけにしようと思って作りました。しかし、1日百輪以上の花が咲いたので、日よけになる上に花を見ることも出来て一挙両得です。

2.宗方 博氏

2階ベランダらしきところで、紐をつたって伸びるつる性植物が育てられている様子。

応募者のコメント

5月に行われた緑のカーテン講習会で頂いたゴーヤー3株を2階のベランダで育てている。水やりをするのに、毎日2リットルのペットボトル2本を2階まで運び上げるのが大変です。

3.宮本 絹氏

敷地境界の柵部分に朝顔が一面に繁茂し、グリーンの幕を作り、青紫の花を咲かせている様子

応募者のコメント

朝顔とゴーヤーとルコウソウの三種類のツル物を一緒に育ててみました。

4.松平 正篤氏

1階から2階に向けて、濃い緑のつる性植物がのびている様子

応募者のコメント

今年はあまりに暑い時期が長かったため丁寧な養生できず、伸ばし放題。2階ベランダ室外機に巻き付くに至り、つるをカット。行き場を失ったグリーン達は、挙げ句に垂れさがり、4種類の植物が共生するカーテンはジャングルと化しました。

5.小林 弘氏

プランターから伸びた植物が壁面一面を多い、グリーンの幕を作っている様子

応募者のコメント

5月19日の説明会に参加させていただき、講師の先生・市役所職員の皆様に御世話になりました。以前から、5月になるとゴーヤーを育てていましたが、摘心方法・植え方などアドバイスを頂き、あさがおを所々に植え、ゴーヤーの生き生きとした葉をながめこの夏涼しく暮らすことができました。

6.糸澤 将氏

白い縦木が並ぶところにグリーンの植物が垂れ下がっているようす

応募者のコメント

ゴーヤーから今年は琉球朝顔(クリスタルブルー)に挑戦をしています。いろいろな性質の違いを感じつつも快適な夏を楽しんでいます。一方、魅惑的な色で咲く花は極めて数が少なく、調べてみるとこの傾向は若年苗によく見られ、宿根草である琉球朝顔は年毎に開花数が増えるとのことでした。来年への夢が膨らみます。小さな楽しみが大きな喜びに変わる日を願いながら続けてゆくつもりです。

7.関 一彦氏

白い壁年および窓の前にネットがはられ、つる性の植物がカーテンを作っている様子。テラスに白い椅子

応募者のコメント

今年も緑のカーテンを張りました。フウセンカズラの実が風に揺れて、風鈴のような爽やかさを感じています。直射日光が苦手な植物たちもカーテンの裏でスクスク育っています。少し隙間があるのが残念。来年は、市主催の「緑のカーテンづくり講習会」に参加して、効率よく緑いっぱいにし、鮮やかな花も咲かせたいと考えています。

8.川上 恵氏

階段横の壁面部分に濃い緑の植物が繁茂し、緑の壁を作っている様子

応募者のコメント

今年は雨が少なく高温の日が続いたので、水やりに気を使いました。1株からここまで大きくなって、たくさん収穫する事が出来ました。今年の夏もゴーヤーを美味しくいただけて満足です。日々の成長が嬉しくもありグリーンは目に優しく、酷暑の中癒やしにもなりました。

9.三森 末利子氏

緑の植物が繁茂している奥に茶色の建物が少し見えている

応募者のコメント

ゴーヤーのカーテンを10年以上前に知り、一度育ててみたらやみ付きになり毎年挑戦しています。ゴーヤーのカーテンは家の中に入ってくる真夏の強い日差しをさえぎり、時々入ってくる風も涼しく感じられます。なんと言っても見た目が涼しく、ギラギラする日差しが直接目に入って来ないだけでも清涼感バツグンです。我が家の三太(犬)もゴーヤーのカーテンの下が大好きです。ゴーヤーを植え付けたらこまめに新芽をつむとりっぱなカーテンになります。どうぞお試しください。

10.松浦 勉氏

ネットが張られたところに栽培されたヘチマの写真。葉がおいしげっている

応募者のコメント

今年は、他の作物を優先しゴーヤーの栽培をお休みすることにしたところ、8月になり、去年栽培した場所から芽が出てきたのを発見。急遽、支え棒を立てて伸ばすことにしました。お盆過ぎには見事な実がなり、生命力の強さに感激しました。

11.渡部 富美子氏

壁面の窓を隠すように茂ったグリーンの植物を撮影した写真。

応募者のコメント
  • 水をやりすぎないこと。
  • たくさんの枝が伸びて2階の部屋まで届き大きく成長しました。
  • 風に揺れてきれいです。

12.安藤 翠氏

階下の白いラティスから2回バルコニー部分につる性植物が伸び、グリーンの壁を作っている様子

応募者のコメント

2本の苗を植えるのが遅めだったが、今夏の暑さで順調に伸びてくれた。2階の大屋根まで届くようなつるの勢いが、今夏の暑さを物語っている。東南側の1階が影となり、読書部屋としている夫も喜んでいた。毎年食せるゴーヤーが夏バテ防止に役立っているのでありがたい。

 

13.千葉 道子氏

室外機上部の柵部分と思われる場所にグリーンの植物が繁茂し、黄色い花をつけている様子。

応募者のコメント

高層の玄関前でりっぱに育ちました。訪れるかたのいやしになった様です。

展示場所

問い合わせ先

取手市役所環境対策課:0297-74-2141(内線1412)

このページは、以下のSDGsのゴールと関連しています。

SDG's目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」画像SDG's目標13「気候変動に具体的な対策を」画像

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お問い合わせ

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茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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