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取手市は令和2年8月3日に「気候非常事態宣言」を表明し、2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組を進めています。
令和6年8月1日(木曜日)から8月30日(金曜日)にかけて、「緑のカーテンコンテスト」作品の募集を行ったところ、個人の部14件・団体の部13件の合わせて27件の応募がありました。応募写真は、令和6年9月9日(月曜日)から10月1日(火曜日)にかけて、福祉交流センター(取手市役所本庁舎敷地内)のエントランスホールと藤代庁舎のエントランスにて展示され、投票が行われました。
今年度も団体・個人の部ともに素敵な作品が応募されましたので紹介します。
環境対策課からいただいた苗を4年生の全児童に1本ずつ分けて育て、タブレットで画像を撮影し、観察日記を作成している。今年度取り組んでいるサステナブル学習の中でも、緑のカーテンの効果を学ぶために活用した。また、本校の児童クラブの教室が緑のカーテンに覆われるようにしたので、児童クラブの児童や送迎の保護者の方々が涼しさを感じることもできている。
公民館の事務室の緑のカーテンとして、ゴーヤを育てました。会計年度職員が毎日、水をあげて育ててくれたので、立派な緑のカーテンとなりました。公民館利用者の皆さんにも立派な「緑のカーテン」ねと言われて嬉しく思っています。
本校では、今年度の総合的な学習で「取手市サステナブル学習プロジェクト」に参加している。その中で、「温暖化」と「SDGs」を学ぼうというテーマで学習を進めている。また理科の学習では、ゴーヤを題材に植物の生長について学習している。自分たちで水や肥料を与えたゴーヤが育ってくると「花が咲いたよ」「小さな実ができている」ととても喜んで観察していた。緑のカーテンを作ることによって室温が変化し、節電につながることを実感し、環境によいことも学ぶことができた。
小学4年生の理科の授業で育てているツルレイシです。夏休みに入る直前にはすでに2階までに茎が伸び、立派なグリーンカーテンができあがりました。7月末にはたくさんのゴーヤが収穫できました。
本校4年生がSDGsに関する取り組みのうちの一つとして、給食の残渣肥料を使って育てています。植える場所を工夫し、昨年度植えた場所とは違う場所に植えることで、栄養のある土壌で育てられている点と、具合の悪い子が来室するので、少しでも暑さがやわらぐよう、保健室前にカーテンを設置した点です。効果としては、保健室の前にある外ベンチで、体育の見学者や休み時間に負傷した児童が待ったり休んだりする際に、カーテンがあることで、影になり涼しく快適な場所となっていることです。
公民館入り口脇の花壇にゴーヤを植えたことで、執務室の陽射し避けになり、今年の暑さでも冷房の温度を下げすぎることなく執務を行っております。
連日の猛暑にもめげず、スクスク育った緑のカーテン。朝夕の水やりを利用者様に協力して頂き立派に育ちました。ホット一息つけ、癒やしの場としてご利用いただけるよう「明るく・楽しく・元気よおく」お待ちしております。
4年生では、ツルレイシを育てて観察しています。発芽させたものや市からいただいた苗を植えたり、ネットを張ったりと子供たちでがんばりました。この後の成長も楽しみです。
ツルレイシの苗を植える際には、腐葉土を入れ、土にこだわりました。1週間に1度は肥料を与え、成長がよくなるようにもしました。ツルレイシは、とにかく水をたくさん与えないといけないと助言されたので、タイマーで毎朝同じ時刻に水を与えるようにしました。
本センターは、旧戸頭西小学校の校舎を利用しているため、各教室は南向きになっています。冬は暖かく快適ですが、夏は強い日差しが容赦なく差し込んできます。そのため、毎年夏には緑のカーテンを作っています。今年の緑のカーテンとなるツルレイシの種は、昨年生った実や新しい種を使ったり、職員が持参した種を使ったりといろいろな種類を使いました。そのため葉の色や実の大きさが違い、同じツルレイシでも様々な種類があるのだなと感じています。しかし、一番感じるのは、鮮やかな緑の隙間を通ってくる風が心地よいことです。夏の暑さを運んでくるにも関わらず、快く感じるのはなぜでしょうか。来年も是非彼らに会いたいと思います。
今年も団地自治会の愛好家で集会場に緑のカーテンを作りました。水温(水道)が高いため水やりが一苦労。ゴーヤは葉の繁殖力が強く、室内が暗くなるため葉っぱを半分ほど落としています。8月29日の写真です。まだまだ緑があふれています。
砂場上にみどりのカーテンを設置しようと、年長組も一緒に土の耕しをして植える場所づくりから始めました。子ども達はツルが伸びてきたり、黄色い花が咲いてきたりする様子を喜び、収穫や緑の屋根の下で砂遊びをするのを楽しみながら水撒きをしていました。ゴーヤのツルを頭上を這わせていくことが難しく、思うように生い茂らなかったのですが、ようやくツルが伸びて屋根のようになってきました。
今年はゴーヤ・キュウリ・白ゴーヤの3つを植えたところ、大きな緑のカーテンができました。3種類植えたことで、緑のカーテンの中に同じ緑でも少し違う色合いができ、より涼しい見た目になりました。朝・晩の水やりや追肥は大変でしたが、緑のカーテンのおかげで、藤代スポーツセンターも涼しくなり、またゴーヤたちが立派な花や実をつけてくれたので、今年も緑のカーテンに取り組んでよかったと思います。
今年は、昨年より幅を少し広くし、朝顔を中央に多めにまきました。5月に市役所主催のゴーヤ講習会に参加させていただき、水まきは朝・夕の2回行う。1か月半で緑のカーテンができ、太陽光を取り付け、夜も緑を楽しみ、今年の夏も涼しく過ごせました。
毎年ゴーヤで緑のカーテンを作り、今年で15年になります。リビングに直射日光が入らないよう満遍なくツルが伸びるように導くのが大変ですが、育つと目隠しになり毎年夏はカーテンなしで過ごすことができます。緑の木漏れ日に癒され、日差しが遮られ涼しいです。ゴーヤもたくさん実るので食べるのも楽しみにしています。
2024年猛暑予報をどう乗り越えようか?南西側のモッコウ薔薇棚だったバーゴラ。葉っぱの大きいヘチマなら日陰効率も良いし秋には束子に利用できると思い2本の苗を5月末頃に地植えました。肥料や土も水やりも十分できなかったのですが、葉が大きいので強烈な陽射しを避けるにはなかなか役立ってくれました!ぷっくりしたおとなしい熊蜂たちが元気そうな黄色い雄花の間を飛び回っているのが、可愛らしい!自然受粉でお盆には2本の実が成ってくれました。まだまだ実が成ってくれますよう秋の束子作りも楽しみたいです。
窒素を多めに入れて育てたので育ちがよくなり、葉が大きくなりました。水はこまめにまいてあげるのがポイントです。
ゴーヤと朝顔のコンビが可愛い!
にがうり、ルコウソウ、小玉スイカの混植グリーンカーテンです。日差しを遮るだけでなく、夜間もカーテンを開くことができるのでやさしい風が家の中を通り抜けます。
市主催の緑のカーテンづくり講習会に参加。生育要領の説明に加えゴーヤの苗と種(ルコウソウ)をいただいた。酷暑により昨年は悉く生育不良。今年も酷暑が続いたが、ちとはましになった。横にも伸ばす努力はしたがこの程度がせいいっぱい。南面はよくないのかな??ただ実はすでに3個なりおいしく食べることができたし、今後もなりそうだ。カーテンはおろかすだれにもなってないのは僕の責任です。来年もよろしく。
毎朝「小人さんの遊ぶおうちのようになってね」とゴーヤに話しかけながら水をやりました。芽はすくすくと育ち、どんどん伸びて、たくさんの葉が繁り、本当の小人さんのおうちのようになりました。ゴーヤの苗を植えてから楽しみが一つふえ、元気をもらいました。
ゴーヤ、ヘチマ、オカワカメ、ブラックベリー、ミニトマトから涼しさと酸素とたくさんの実りをもらいました。ヘチマはエコタワシにします。エコに徹して枯れたつるは土に埋めます。
あの暑い夏を少しでも快適に過ごせるようにと今年もゴーヤのカーテン作りに励みました。真夏の暑さを凌ぐためにカーテンは真昼にも引くようになってしまい、その効果は身にしみて感じてました。そこにグリーンカーテンをプラスすることで、遮光、断熱とバツグンでした。ゴーヤと一緒にアサガオや角豆などを植えてみたのですが、ゴーヤの勢いに負けてうまくいきませんでした。
静岡の友から「チョウマメ」の種を貰い、団地2階のベランダで育てています。小型の朝顔のような鮮やかな青い花が6月から11月迄咲き続け、その花弁は乾燥後ハーブティーとして楽しめます。室内からの眺めも爽やかです。
5月に市主催で行われた緑のカーテンづくり講習会で講師の先生から「水やりは朝夕2回、ゴーヤのつたは真っ直ぐ上に!」の指導を心掛け、緑のレース状の淡い涼しげなカーテンが出来上がりました。室内では木漏れ日的な優しい採光で読書が可能、中でも孫(小3)の植物育成観察から収穫までも大きな成果でした。
家の南と西側の3ヵ所に植え付けました。道路のある西からは視線も遮りたいので、アサガオを加えて二重にしてみました。毎朝、部屋の中から見えるゴーヤの葉は美しく陽射しに透けて高原の緑のようです。窓に直射日光が来ないので、コンクリートから感じるジリジリした熱を防ぐ事が出来ました。ついでにゴーヤの実もなるので、ビタミン補給ができて夏バテ防止になります。
今年もゴーヤのカーテンができました。とても涼しく、凄く元気に猛暑を乗り越えました。
取手市役所環境対策課:0297-74-2141(内線1412)
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