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取手市は令和2年8月3日に「気候非常事態宣言」を表明し、2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組を進めています。 |
令和6年10月28日(月曜日)、取手市役所で令和6年度「緑のカーテンコンテスト」表彰式を開催し、受賞者には市長から表彰状と記念品が贈呈されました。
市では、省エネルギーや二酸化炭素排出の削減となる緑のカーテンの普及啓発として、毎年「緑のカーテンコンテスト」を行っており、今年は、令和6年8月1日(木曜日)から8月30日(金曜日)の期間に作品を募集したところ、個人部門・団体部門あわせて27件の応募がありました。
応募作品は令和6年9月9日(月曜日)から10月1日(火曜日)の期間に福祉交流センターと藤代庁舎に展示され、来庁者による投票の結果、個人・団体各部門それぞれ大賞、2位、3位の入賞作品が決定しました。
表彰式の様子を各部門の入賞者と共に紹介します。
市長と受賞者が賞状を持ち記念撮影している写真
羽鳥 崇子(はとり たかこ)氏
今回、1位ありがとうございました。冬の土作りから、春の苗植え・棚作り、夏の水やり・収穫、そして秋の後始末に至る作業の中に、四季折々の楽しみを見いだしています。
小林 弘(こばやし ひろし)氏
長田 幸子(おさだ さちこ)氏
桜が丘小学校
大賞に選ばれてとても嬉しいです。ありがとうございます。大きく育ってくれたので、お世話をがんばってよかったです。桜が丘小が1位!やった!(桜が丘小学校4年生)
教育総合支援センター
戸頭団地自治会
市長と受賞者が緑のカーテン作りに苦労したことなどについて歓談している写真
市長挨拶で市長が参加者にねぎらいの言葉などを送っている写真
受賞者が市長から表彰状と記念品を授与される写真
「ほどよく絶妙とりで」Instagramに緑のカーテンコンテスト各部門の入賞作品を投稿しています。
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