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更新日:2024年11月26日

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令和6年度「緑のカーテンコンテスト」入賞作品一覧

取手市は「気候非常事態宣言」を表明し、2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組を進めています。

令和6年9月9日(月曜日)から10月1日(火曜日)にかけて、福祉交流センター(取手市役所本庁舎敷地内)のエントランスホールと藤代庁舎のエントランスにて、「緑のカーテンコンテスト」応募写真の展示と投票を実施しました。開票の結果、団体・個人各部門の入賞作品が決まりましたのでお知らせします。

入賞作品一覧

団体の部

大賞 桜が丘小学校

団体の部第1位を受賞した桜が丘小学校の緑のカーテン

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4年生では、ツルレイシを育てて観察しています。発芽させたものや市からいただいた苗を植えたり、ネットを張ったりと子供たちでがんばりました。この後の成長も楽しみです。

 

2位 教育総合支援センター

団体の部第2位を受賞した教育総合支援センターの緑のカーテン

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本センターは、旧戸頭西小学校の校舎を利用しているため、各教室は南向きになっています。冬は暖かく快適ですが、夏は強い日差しが容赦なく差し込んできます。そのため、毎年夏には緑のカーテンを作っています。
今年の緑のカーテンとなるツルレイシの種は、昨年生った実や新しい種を使ったり、職員が持参した種を使ったりといろいろな種類を使いました。そのため葉の色や実の大きさが違い、同じツルレイシでも様々な種類があるのだなと感じています。しかし、一番感じるのは、鮮やかな緑の隙間を通ってくる風が心地よいことです。夏の暑さを運んでくるにも関わらず、快く感じるのはなぜでしょうか。
来年も是非彼らに会いたいと思います。

 

3位 戸頭団地自治会

団体の部第3位を受賞した戸頭団地自治会の緑のカーテン

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今年も団地自治会の愛好家で集会場に緑のカーテンを作りました。水温(水道)が高いため水やりが一苦労。ゴーヤは葉の繁殖力が強く、室内が暗くなるため葉っぱを半分ほど落としています。8月29日の写真です。まだまだ緑があふれています。

 

個人の部

大賞 羽鳥 崇子

個人の部第1位を受賞した羽鳥さんの緑のカーテン

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毎朝「小人さんの遊ぶおうちのようになってね」とゴーヤに話しかけながら水をやりました。芽はすくすくと育ち、どんどん伸びて、たくさんの葉が繁り、本当の小人さんのおうちのようになりました。ゴーヤの苗を植えてから楽しみが一つふえ、元気をもらいました。

 

2位 小林 弘

個人の部第2位を受賞した小林さんの緑のカーテン

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今年は、昨年より幅を少し広くし、朝顔を中央に多めにまきました。5月市役所主催のゴーヤ講習会に参加させていただき、水まきは朝・夕の2回行う。
1ヶ月半で緑のカーテンが出来、太陽光を取付け、夜も緑を楽しみ、今年の夏も涼しく過ごせました。

 

3位 長田 幸子

個人の部第3位を受賞した長田さんの緑のカーテン

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にがうり、ルコウソウ、小玉スイカの混植グリーンカーテンです。日差しを遮るだけでなく、夜間もカーテンを開くことができるのでやさしい風が家の中を通り抜けます。
にがうりはゴーヤチャンプルでスイカはかぶりつきました。とても美味しかったです。

 

応募作品一覧

緑のカーテンコンテストにご応募いただいた作品の一覧は、以下のリンクをご確認ください。

令和6年度「緑のカーテンコンテスト」応募写真一覧

お問い合わせ

環境対策課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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