現在位置 ホーム > 市政情報 > 人権・男女共同参画・ダイバーシティ > 男女共同参画 > 男女共同参画 お知らせ > (2025年最新)ジェンダー・ギャップ指数とジェンダー不平等指数
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世界各国と比べて、日本における男女の格差はどうなっているのでしょうか。ここでは、国際的な指標の一部をご紹介します。
男女共同参画に関する国際的な指数(内閣府男女共同参画局)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
ジェンダーギャップ指数は、「世界経済フォーラム」が公表している数値です。
「教育」「健康」「経済」「政治」の分野ごとに各国の男性に対する女性の割合(女性の数値÷男性の数値)を示しており、「0」が完全不平等、「1」が完全平等となり、「1」に近いほど順位が高いとされています。
令和7(2025)年6月の公表では、日本は0.666で、148か国中118位でした。
なお、内訳は以下のとおりです。
ジェンダー不平等指数は、「国連開発計画(UNDP)」が公表している数値です。
リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)、エンパワーメント、労働市場への参加の3つの側面における女性と男性の間の不平等による潜在的な人間開発の損失を映し出す指標であり、値は、0(女性と男性が完全に平等な場合)から1(すべての側面において、男女のいっぽうが、もういっぽうより不利な状況に置かれている場合)の間の数字で表されます。
令和7(2025)年5月の公表では、日本は0.059で、172か国中22位でした。
市では、男女共同参画社会の実現に向けて、すべての市民が平等で生き生きと暮らすことができる活力ある取手を築くことを目指し、平成17年1月に「取手市男女共同参画推進条例」を制定しました。
また、「第四次取手市男女共同参画計画」を策定し、「誰もが自分らしく輝けるまち取手」を築いていくための施策を展開しています。これまでの実績報告については下記リンクで公開しています。