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市内在住の佐藤龍之介(さとうりゅうのすけ)さんが、令和6年7月12日から14日に東京都・千駄ヶ谷の東京体育館で開催された「第41回全日本武術太極拳選手権大会」男子32式・42式太極剣で優勝し、報告のため市長を訪問しました。
全日本武術太極拳選手権大会は、全国から個人26種目1393人、団体4種目54チームが集まる国内武術太極拳では最高峰かつ最大級の規模を誇る大会です。
市長は「普段から練習で鍛え上げ、しっかり技術が身についているからこそのすばらしい結果だと思います。また良い報告を期待しています」と激励しました。
佐藤さんは「練習が報われたこと、よい報告が出来たことをうれしく思います。太極拳は世代を問わず、生涯を通して長く続けていける魅力のあるスポーツです。今後も国民スポーツ大会での表彰台も目指しつつ、たのしみながら続けていきたいです。」と喜びと今後の意気込みをコメントしてくれました。
佐藤さんは9月に佐賀県嬉野市で開催される国民スポーツ大会「SAGA2024」武術太極拳協議に出場します。
左から市長、佐藤さん