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取手市長の中村修です。梅雨真っただ中、7月初日を迎えました。梅雨明け後の本格的な夏が来るまで、もう少し時間がかかりそうですが、真夏のような蒸し暑い日が続いております。7月と8月は、気候的に暑い時季である一方で、夏祭りや花火大会、夏の甲子園など、多くのイベントに胸が高ぶる熱い時季でもあります。令和6年8月10日(土曜日)には、この時季多くの皆様に期待を寄せていただいております「第69回とりで利根川大花火」が開催されます。ぜひ会場にて、大迫力の花火とドローンショーをお楽しみください。
【とりで花火 × ドローンショー】令和6年度の夏は、ぜひ取手にお越しください(市長 中村修)
さて、皆様は「社会を明るくする運動」をご存知でしょうか。同運動は、犯罪や非行の防止と、犯罪・非行をした人たちの更生について、国民が理解を深めるための全国的な運動で、今年で74回目を迎えます。
第74回社会を明るくする運動(法務省のホームページ)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
7月は「再犯防止啓発月間」です(法務省のホームページ)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
7月は「社会を明るくする運動」の強調月間および再犯防止啓発月間ということもあり、令和6年6月24日(月曜日)に、同運動に先立ち、取手市役所で内閣総理大臣メッセージ伝達式が行われました。
本日令和6年7月1日(月曜日)には、取手地区保護司会や取手地区の更生保護女性会をはじめとした多くの方々お集まりのもとで、取手駅前で駅頭キャンペーンが行われました。
同キャンペーンに参加した取手第一中学校と取手第二中学校の生徒とともに、取手駅前で通行者への呼びかけや啓発グッズの配布をおこないました。
犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くために、いま何が求められているのか、そして、自分には何ができるのか、一人一人が考えることが重要と考えます。このページをご覧いただくことで、「社会を明るくする」ために、私たちに何ができるか考えていただく契機になれば幸いに思います。