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更新日:2024年8月2日

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こどもまんなか社会の実現に向けた会議を開催(市長 中村修)

取手市長の中村修です。令和6年7月30日(火曜日)、市内にある公立・私立を含め市内全7高の生徒の皆様のもとで、こどもまんなか社会の実現に向けた「とりでこども未来会議」が開催されました。

こども未来会議と書かれたスクリーンの前から、右手を挙げてあいさつをする男性
とりでこども未来会議と書かれたスクリーンがある会場で着座する大勢の人たち

現在取手市では、未来を担うこどもや若者が安心して幸せに過ごすことができる社会の実現にむけて、取手市がなにをするべきかを決める「取手市こども計画」という計画づくりを進めています。計画づくりを進めていく中で何よりも大切にしていることは、こどもや若者たちからの想いです。

これまでおとなが中心となって決めてきた社会から「こどもまんなか社会」へと変えていくために、こどもや若者をともに社会をつくっていくパートナーとしてとらえ、彼らと対話をしながら市が果たすべき核心をしっかりと見極め、計画の中に盛り込んでいきたいと思っています。

また、この「取手市こども計画」には、はじめてつくる計画を良きものにできるよう、高校生のみなさん以外にも取手市役所で働く若手の有志職員が一緒に会議に参加します。次世代を担うみなさんが取手市の未来について意見を交換し、新たなアイデアを生み出す貴重な場として、この取り組みを実りあるものにし、想いを形にした計画を一緒に作り上げてまいります。

 

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