現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 夏祭りの季節がやってまいりました(市長 中村修)

印刷する

更新日:2024年7月31日

ここから本文です。

夏祭りの季節がやってまいりました(市長 中村修)

取手市長の中村修です。梅雨が明け、暑い夏がやってまいりました。学校では夏休みに入ったことで、元気な子どもたちを市内各所で見かけます。また、夏と言えば、皆が楽しみにしているお祭りの時期でもあります。市内でも各所で夏祭りが開催されており、令和6年7月27日(土曜日)から28日(日曜日)の2日間にも、各地区や団体の皆様からご案内いただいた夏祭りに参加しました。

紅白幕が貼られたステージの上からあいさつをする男性
取手ウェルネスプラザ納涼祭

緑色のタープを背景にあいさつをする男性
取手井野団地第47回ふれあい夏祭り

明かりがかかった白いテントを背景にあいさつをする男性
取手中央タウン夏祭り

青いポロシャツを着て白いテントの前からあいさつをする男性
高須公民館夏まつり

各会場で、大変暑いなか汗をかきながらアトラクションの準備を進める運営者のお姿が印象的でしたが、その甲斐もあって子どもから大人まで多くの皆様で活気あふれる会場の様子を拝見でき、嬉しく思いました。

昨今、地域でのつながりが希薄化するなか、地域の交流の場のひとつである夏祭りが各地で開催されていることを大変喜ばしく思うとともに、長きにわたり地域での夏祭りを継続されてきました皆様方のご尽力に敬意を表する次第です。こうした地域でのお祭りは歴史を辿れば神事から始まり、時を重ねる中で土地ごとの特色を活かした恒例イベントとして定着し、まちの継続的な発展に欠かせないものとなっています。地域で紡がれてきた昔ながらの良き風習が引き継がれ、今後も多くの皆様に親しまれていくことを願っています。

 

広告エリア

広告募集要綱