現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 地域を支えるライオンズクラブの皆様が来庁されました(市長 中村修)
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取手市長の中村修です。本格的な夏を前にして、茹だるような暑い日々が続いております。この炎天下の中、全国の高校球児たちが夏の甲子園予選大会で奮闘しています。
現在、茨城県大会に出場した市内高校では藤代高等学校がトーナメント戦を勝ち進んでいます。また、私が会長を務める取手リトルシニアのOBも、各地の大会で活躍し、大会を盛り上げているという嬉しい報告も耳に入ります。球児の皆さん、熱中症にかからないよう気をつけながら、悔いが残らないように、チーム一丸となりベストを尽くしてください。
さて、先日市内団体「取手ライオンズクラブ」と「取手中央ライオンズクラブ」の面会の中では、当市が抱える課題やライオンズの今後の活動などについて意見を交わしました。
ライオンズクラブは、地域コミュニティーを中心に社会奉仕を行うボランティア団体です。取手市には、「取手ライオンズクラブ」「取手中央ライオンズクラブ」「取手大利根ライオンズクラブ」の3団体があります。
同団体は、学校での薬物乱用防止教室の開催や各種行事の参画により、市を支えてくださっています。
取手ライオンズクラブ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
今年5月に私も出席した「TORIDE ハイスクールフェスタ」と「スカイランタン」も取手ライオンズクラブ主催のイベントで、大変好評であったとお聞きしています。
写真は、取手ライオンズクラブの染谷会長、浅日幹事、猪瀬会計と、取手中央ライオンズクラブの岩澤新会長と私です。
同団体は、地道な献血運動や輝くとりで未来フォーラムをはじめとした各種イベント開催を通して、地域貢献をしてくださっています。
取手中央ライオンズクラブ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
写真は、取手中央ライオンズクラブの岩澤会長、平塚幹事、水戸部会計と私です。
ライオンズクラブの皆様方は、会員ひとりひとりが、地域をよくするためのアクションを常日頃考えて実行してくださっています。日頃からの皆様による温かいご支援に感謝申し上げますとともに、今後とも、皆様の熱意と豊富なノウハウをもって、よりよい地域づくりのためにご理解・ご協力賜りたく存じます。