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中学校総体を激励してきました（市長　中村修）

取手市長の中村修です。今週の6月10日(火曜日)に関東甲信地方は梅雨入りを迎えました。これから不安定な天気が続くと思うなか、本日、令和7年度取手市・北相馬郡中学校総合体育大会が開催初日を迎えました。会期は、6月15日（日曜日）までで、場所は市内外スポーツ施設等でそれぞれの競技大会が執り行われます。

梅雨入りをしたなかで、天気が心配でしたが、外での競技を含めて本日から無事に大会が開催されました。全9競技のうち、FUYOUアリーナ藤代(藤代スポーツセンター)で行われた野球、ソフトテニス、卓球の3競技の様子を視察し、学生たちを激励してまいりました。

生徒の皆さんは、大会に向けて練習を重ね、仲間とともに汗をかきながら切磋琢磨してこられたことと思います。皆さんが日頃からの練習の成果を存分に発揮されますとともに、本大会が活気に満ち、思い出に残る素晴らしい大会となりますことを期待しております。

また、本日は、蒸し暑い日でした。蒸し暑くなり始めるこの時期は、体の体温調整の機能がうまく働かず、熱中症にかかりやすいと聞きます。生徒たちには、こまめに水分補給を行うなど、無理せずに競技に取り組んでいただきたいです。