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事業所等の証明書記入ご担当者の皆様へ、エクセルファイルでの作成が可能になりました。エクセルファイルへの入力・保存をすることで、次回以降の作成が簡単になります。
令和6年4月入所申請から就労証明書の様式が新しくなります。移行期間のため、旧様式、新様式のどちらでも申請は可能です。
以下のリンクから就労証明書の様式をダウンロードすることができます。
就労証明書・就労状況申告書(エクセル:68KB)(別ウィンドウで開きます)
就労証明書・就労状況申告書(PDF:161KB)(別ウィンドウで開きます)
以下のリンクから就労証明書の記入例をダウンロードすることができます。
就労証明書の記入例(PDF:184KB)(別ウィンドウで開きます)
自営のかたや勤務先の経営者が自身、または親族のかたは、就労証明書に加えて、裏面の就労状況(予定)申告書の記入と添付資料の提出も必要です。
証明日(証明書発行日)を記載してください。
担当者名や記載者連絡先は、事務的な連絡を受ける場合の担当者・連絡先を記載してください。
現在の就労状況について該当する項目をチェックしてください。当てはまるものがない場合には、「その他」をチェックし、カッコ内に詳細を記載してください。
就労証明書を交付する就労者本人の氏名、そのフリガナ及び生年月日を記載してください。
雇用契約期間の有期もしくは無期にチェックしてください。有期の場合には、雇用契約期間を記載し、無期の場合には、雇用開始日のみ記入し、雇用終了日の欄を空欄にしてください。
就労者が実際に勤務している事業所名を記載してください。
該当する項目にチェックしてください。なお、内職やいわゆるフリーランスについては、原則として「自営業」に分類し、本人記入の「就労状況(予定)申告書」と添付資料により就労実態を確認することとします。
日々の就労時間が定められた就労者について、通常の就労日をチェックし、雇用契約に基づいた一月の就労合計時間、休憩時間、及び一月・一週あたりの就労日数を記載してください。また、平日・土曜・日曜・祝日毎に就労時間帯を24時間表記で記載してください。
日々の就労時間が定められていない就労者について、雇用契約に基づいた月間または週間の就労合計時間、一月・一週あたりの就労日数及び主な就労時間帯を24時間表記で記載してください。
過去3か月分の1か月当たりの就労日数及び就労時間を記載してください。3か月以上の就労実績がない場合や、育児休業等で就労実績がない場合は、実績がある月について記載してください。
産前・産後休業の取得状況として当てはまるものをチェックし、取得(予定)期間を記載してください。
育児休業の取得状況として当てはまるものをチェックし、取得(予定)期間を記載してください。
産休・育休以外の休業の取得状況として当てはまるものをチェックし、取得(予定)期間を記載してください。
証明書発行事業所において取得中(または取得予定)の育児休業等を終了し、復職する予定がある場合は「復職予定」にチェックし、復職予定年月日を記載してください。また、1年以内に証明書発行事業所において取得した育児休業等から復職済みの場合は「復職済み」にチェックし、復職年月日を記載してください。
育児のための短時間勤務制度の利用により、就業規則上の通常の就労時間(6に記載の時間)より短い就労時間とする予定である、またはしている場合について「取得予定」か「取得中」かにチェックしてください。
保育士、幼稚園教諭、保育教諭としての勤務実態の有無について「有」または「無」にチェックしてください。就労予定の場合には「有(予定)」にチェックしてください。
1から13で記入した内容のほか、特筆すべき事項を記入してください。
就労者本人が単身赴任をしている場合には、この欄にその旨を記入してください。
以上の記入要領についてのPDFファイルはこちらです。
就労証明書記入要領(PDF:299KB)(別ウィンドウで開きます)
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