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取手市出身で現在筑波大学生の青木もえ選手が、中国の成都で7月30日から8月7日にかけて行われた「FISUワールドユニバーシティゲームス」のバドミントン種目女子ダブルスで第3位に入賞しました。同大会は、「学生のオリンピック」ともいわれ、全世界の学生が集まり2年に一度開催される大会です。
世界レベルでの快挙を、ペアの長廻真知(ながさこ まち)選手とともに、市長に報告をしました。
市長は驚きつつ「取手市にとって誇らしい偉業だと思います。身近に素晴らしい選手がいるのは市内のバドミントン選手の良い目標になります。世界一をめざして頑張ってください。」と激励しました。
青木選手は「世界大会に出るのは初めてだったが、結果を求めるというよりは、1試合ずつ確実にこなすことを意識した。海外という普段と違う環境の中で、練習の成果を出せたことをうれしく思う」と、意識や練習の大切さを教えてくれました。
長廻選手も「勝ちを目指しながらも楽しむことができた」と、勝負強さを感じさせてくれました。
左から市長、青木選手、長廻選手