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取手駅前の道場「ストライプル取手」の石原健流(いしはらたける)さんが、令和7年9月18日から22日に千葉ポートアリーナで開催された「SJJIFワールド」20代茶帯フェザー級ノーギで見事優勝し、市長を訪問しました。
SJJIFワールドは、今大会で約5500人もの選手が集まる世界でも最大規模のアマチュアブラジリアン柔術大会です。来年度も日本で開催され、ブラジリアン柔術の盛り上がりに合わせてさらに参加選手が増える予定です。
石原選手からは「今回の結果を経て黒帯となったので、次の大会では黒帯部門での優勝を目指します。指導者としても、ブラジリアン柔術を多くの人が健康に長く続けられる環境を作れるよう、成長していきたいと思います」と今後の目標を語っていただきました。
報告を受けた市長は「取手にこのような素晴らしい成績を数多く残している道場があるとは驚きました。取手のブラジリアン柔術の発展も背負い、より高い舞台での活躍を期待しています」と激励しました。
