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地元産食材を食べよう(家庭での食育)

地産地消って何だろう?

「地産地消」とは、「地域生産地域消費」の略語で、地域で生産されたいろいろなものをその地域内で消費することをいいます。例えば、スーパーマーケットに並んでいる取手市産、茨城県産の野菜や果物を買って食べることも「地産地消」になります。

地産地消のよいところ

1. 旬の栄養豊富なもの、とれたてで新鮮なものが食べられる
2. 作っている人が分かるので、安全で安心して食べられる
3. 遠くに輸送しないで、エネルギーが節約でき自然環境にもやさしい
4. 流通コストがかからないので、その分値段が安い
5. 食材を通して季節を感じられる

食育ピクトグラム「産地を応援しよう」

地元産の農作物はどこで買えるの?

市は、市内の農産物直売所の位置や販売者が一目でわかる「取手市農作物直売所マップ」を作成しています。マップを使って、地元産の食材を見つけてみましょう。

取手市農産物直売所マップ

地元産の野菜は、市内のスーパーマーケットや地域の朝市などでも見つけることができます。市内のお店を探検して、地元産の食材を見つけてみましょう。そのひとつとして、毎月第1・第3日曜日の午前6時30分から午前9時30分頃に開催している下高井の朝市をご案内します。

取手市下高井の朝市（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）

下高井朝市の様子