現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 副市長 伊藤 哲 > 【こどもたちが主役】取手市剣道大会と白山小学校運動会(副市長 伊藤哲)
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副市長の伊藤哲です。週末の土曜日は、あいにくの雨でしたが、翌日の日曜日は天気に恵まれ、涼しく心地よい風が感じられるお出かけ日和となりました。
そのような日曜日に、こどもたちが主役の行事である、取手市スポーツ協会剣道部主催の「剣道大会」と「運動会」にお伺いしました。
写真は、剣道大会の前にこどもたちが稽古に励む様子です。試合の前に、集中力を高め合っていました。大会には県内外から多くの小中学生が、会場のTAC取手グリーンスポーツセンターに駆けつけ、昨年と比較して各部門で10チームを超えるエントリーがあったそうです。
取手市スポーツ協会長そして本大会の名誉会長でもある中村市長から預かったメッセージをご参会の皆さまの前で、代読しました。メッセージを通して、けがをしないように日頃からの稽古の成果を発揮してほしいこと、対戦相手や一緒に稽古を重ねてきた仲間、お世話になっている先生方や保護者、そして大会関係者の皆さまへの敬意を忘れないでほしいことをお伝えしました。
白山小学校では、徒競走、玉入れ競争、大玉転がし、ダンスを見学しました。どの競技も、見どころがありましたが、玉入れ競争では、競技前に競技に参加するこどもたちだけではなく、参加をしない校庭周りにいるこどもたちも、音楽にあわせて踊る様子姿が見られ、そのいきいきと楽しそうな姿が特に印象に残りました。
白山小学校は、長寿命化改良工事を行っています。こどもたちは、新しい校舎内の特別教室等で授業を受けていますが、今月中には新教室が整い、それぞれの学級で学習を始められる予定です。
さらに、同校体育館を含む市立小中学校20校内の体育館の空調設備工事も、今年度中に行うことで、こどもたちの学習環境を整えます。今後も「こどもまんなか」な取手市を目指し、こどもたちのための各種取組を進めてまいります。