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【まち探検】取手西小学校のこどもたちが市役所を訪問（副市長　伊藤哲）

副市長の伊藤哲です。本日に立冬を迎えました。暦の上で冬の始まりを示すとおり、朝晩はすっかり冷え込み、吐く息も白くなります。

寒くなり乾燥もするこの時季は、インフルエンザが流行します。昨日6日には、茨城県が、今季初のインフルエンザ注意報を発令しました。皆さま、手洗いや必要に応じたマスクの着用により、感染予防を心がけてください。

さて、その発令がされた昨日に、取手西小学校2年生のこどもたちが、生活科のまち探検の一環で、取手市役所を訪問しました。

「どんな仕事をしているか」「市役所の仕事をしていて良かったと思うこと」「どんな仕事が大変か」の質問をもらい、こどもたちにわかりやすいように、学校の例と比較しながらお答えしました。

こどもたちは、最初は緊張していましたが、帰る頃には打ち解けて元気な姿で次の場所に移動していきました。こどもたちには、今後も冬の寒さと感染症に負けず過ごしてもらいたいです。