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更新日:2025年11月18日

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【地域で創り上げるアート展】取手市民美術展(副市長 伊藤哲)

副市長の伊藤哲です。取手市は、秋から冬にかけて、アートに関するイベントが盛りだくさんです。10月24日(金曜日)からは、毎年恒例の「取手市民美術展(市展)」が開催されています。

市展の看板
市展は、日本画や工芸などの7ジャンルによる一般公募作品に加え、国内外で活躍する郷土作家の皆さまの招待作品、市内小中学生による書や絵画を楽しむことができます。今年で56回目を迎え、市民の皆さまに親しまれている、この時季の風物詩的な美術展です。

11月2日(日曜日)まで開催されていた第1部では、日本画、洋画、彫刻・立体が、11月7日(金曜日)から16日(日曜日)までの第2部では、書、写真、工芸、デザインが、取手駅ビル内のとりでアートギャラリーで展示されていました。

先日開催された第2部表彰式に市長の代理で出席し、それぞれの分野で市長賞、優賞、奨励賞を受賞された皆さまに表彰状をお渡し、受賞者にお祝いの気持ちをお届けするとともに、今後も創作活動を続けられ、出展等を通して、市民の皆さまがさまざまなアートにふれ楽しむ機会を提供してほしいとお言葉をお送りしました。

机に置かれた美術品を見る男性

壁にかかった書を鑑賞する男性
表彰式の前には、日々創作活動に励まれている皆さまが出展作品と向き合われた時間や込められた想いを考えながら、じっくりと鑑賞させていただきました。

市展第3部(小中学生の作品)

12月5日(金曜日)からは、アートのまちとりでで育った小中学生の書や絵画がとりでアートギャラリーに集結します。今年は、こどもたちのどのような力作が並ぶのか今から楽しみです。最終日の12月14日(日曜日)までに、お誘い合わせのうえで、ぜひ会場にお越しください。

第56回取手市民美術展(市展)を開催します

 

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