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市では、令和2年8月3日に茨城県で初となる「気候非常事態宣言」を発出し、地球温暖化防止や気候変動への適応対策等の取組を推進しています。
その取組の一つとして、市内在住の小学5・6年生を対象に、植林体験や自然観察などを通じて森林が持つさまざまな働きへの理解を深めることを目的として、取手市の友好都市である群馬県みなかみ町で2泊3日の環境学習を実施しました。
「森をつくる」「森の話を聞く」「森を知る」「森で遊ぶ」「森が育む水で楽しむ」の5つのテーマのもと、市内の小学5・6年生29名が植林活動や森林散策、森の香り作り、ボートアドベンチャーなどを体験しました。
令和5年8月21日(月曜日)から8月23日(水曜日)の2泊3日
群馬県利根郡みなかみ町
活動の概要をまとめた「令和5年度夏休み探究ツアーinみなかみ活動報告」を作成しました。
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