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お知らせ
【ニセ電話詐欺 多発警報】
令和7年8月14日から同年9月12日までの30日間に、県南地域の警察署(竜ケ崎、牛久、稲敷、土浦、石岡、つくば、取手)管内において、ニセ電話詐欺被害が12件発生したため、9月16日から9月22日までの間、茨城県警察本部より同地域にニセ電話詐欺多発警報が発令されています。自宅の電話を留守番電話に設定する等、電話詐欺被害を防止しましょう。
詳しくは、茨城県警察「ニセ電話詐欺多発警報」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)ホームページよりご確認ください。
市内で、ニセ電話詐欺が増えています。ニセ電話の殆どが自宅の固定電話にかかってきますが最近では、携帯電話にかかってくる事例も増えています。固定電話の場合は、電話番号表示サービスを活用した対策が有効になります。詐欺の手口は様々です。お金の話が出たら詐欺を疑いましょう。
茨城県警察ニセ電話詐欺等の認知状況(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
警察官や市役所職員などを装い「キャッシュカードを預かる、確認する、交換する」などと電話があり、自宅に来た犯人がキャッシュカードをだまし取ったり、すり替えて盗む手口です。
実在する企業名を名乗って「2時間後に電話が使えなくなります」と言って個人情報を聞き出す手口があります。
遠方の警察署や検察官を名乗って「捜査」という名目で電話がかかってくる手口が増加しています。
詐欺の犯人は、警察官、市役所などの官公庁職員、銀行員、弁護士、病院職員、医師、実在する企業社員などを装い電話をかけてきます。