ここから本文です。

取手市のゲートボールチームが全国大会で優勝しました

取手市のゲートボールチームである「ストロング取手」が6月3日、4日にかけて和歌山県で開催された「第38回全国選抜ゲートボール大会」に出場し、見事優勝を果たしました。

その報告のため、6月9日にストロング取手の皆さんが市長を訪問しました。

全国選抜ゲートボール大会

全国選抜ゲートボール大会は、前年の初夏から冬にかけて予選会を行い、全国から勝ち抜いた87チーム（男子45チーム、女子42チーム）が出場する大会です。ストロング取手は2年連続の出場となり、昨年度は惜しくも予選リーグ敗退となりましたが、今回はリーグ戦を突破し、決勝トーナメントでは全ての対戦チームを寄せ付けず圧巻の勝利となりました。

市長コメント

報告を受け市長は、「素晴らしいことです。練習を積み重ね、普段のプレーができた結果だと思います。また良い報告が聞けるのをお待ちしています」とその戦いぶりに驚きつつ激励しました。

選手コメント

選手の皆さんは「『7割作戦、3割腕』の駆け引きがカギを握る、身体にも、頭にも良い競技です。これをきっかけに、もっと若い人たちをはじめとした多くの人と一緒にプレイできればと思います」とゲートボールの魅力を伝えました。

中村市長(左上)、伊藤教育長(右上)とストロング取手のみなさん