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埋蔵文化財センター廊下の展示物を替えました（飯島章）

すでに前回ささやきました通り、埋蔵文化財センター展示室では第52回企画展「祈りのかたち-出土品から見る先史時代の祭祀-」が4月21日（日曜日）まで開催中です。
企画展については、『広報とりで』2月15日号（5ページ）と市ホームページもご参照ください。

企画展の開催に合わせて、廊下のケースも展示替えをしました。
下の写真になります。

今回の展示資料は、以下の通りです。いずれも取手市教育委員会所蔵です。

• 昭和2年4月、茨城県立取手農学校開校祝賀記念の鉄瓶
• 昭和55年8月、水戸鉄道管理局開局30周年記念のD51型蒸気機関車の60分の1模型
• 令和元年第74回国民体育大会（いきいき茨城ゆめ国体）関係資料

1. 取手市でスタッフが着用した帽子
2. 第74回国民体育大会・第19回全国スポーツ障害者スポーツ大会ボウリング競技記念品
3. いきいき茨城ゆめ国体マスコット「いばラッキー」のぬいぐるみ

• 木製レジスター
• 珈琲角砂糖の看板

以上7点です。

また上の写真で展示ケースの左側には、藤代駅南口土地区画整理事業の1,000分の1完成模型を展示しています。
写真は、下になります。こちらも取手市教育委員会の所蔵になります。

52回企画展をご見学にご来館の際には、廊下の展示ケースも合わせてぜひご覧ください。

皆様のご来館をお待ちしています。