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取手市空手道連盟が創立50周年を迎えました（市長　中村修）

取手市長の中村修です。先週末の12月6日（土曜日）に取手市空手道連盟創立50周年記念式典に出席いたしました。

取手市空手道連盟の皆さんには、長年にわたり空手道の普及と空手道を通した青少年の育成に尽力いただいております。

例年主催されている「取手カップ全国小中学生空手道選手権大会」は、将来のインターハイを目指す小中学生にとって、かけがえのない挑戦の舞台となっております。今年は9月7日（日曜日）に開催され、私も拝命している大会の名誉会長として挨拶をさせていただきました。

ここで育った道場生の皆さんが、国内外で活躍される選手となり、指導者としても次世代の選手を育てていると伺っています。空手道を通して、人の縁が循環し、地域の活力を生み出してくださっていることに深い感銘を受けます。

創立50周年を迎えられた取手市空手道連盟が、この先も60年、70年と活躍され、若い世代の可能性をさらに広げてくださることを期待しております。