現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 「アートのまち とりで」のふるさと納税(市長 中村修)
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取手市長の中村修です。取手市は、「アートのまち」を掲げ、郷土作家をはじめとした皆さまと連携し、さまざまな事業を展開しています。今回は、アートに関係する、取手市ならではのふるさと納税を紹介します。
「ふるさと納税」の寄附をしてくださった取手市外在住の皆さまには、ささやかではございますが、寄附額に応じて返礼品を進呈しています。その返礼品の中には、郷土作家をはじめとした皆さまが制作されたアートもあります。

一例を挙げますと、今現在では、国内外で活躍される彫刻家の深谷 直之さんが制作されたフクロウ型の石像が返礼品として各ポータルサイトに掲載されています。ふくろうは、取手市の鳥として市にゆかりがあります。また、「福来郎」や「不苦労」の当て字等から、縁起が良い鳥としても親しまれています。
ふるさと納税につきましては、市の最上位計画である、とりで未来創造プラン2024においても、重点事業のひとつに位置づけられており、歳入の確保による市の各種事業の拡充のために、今後とも取組を進めてまいります。
ふるさと納税の制度をご利用いただき、取手市を選んで寄附をしてくださっている全国の皆さまに、厚く御礼申し上げます。令和6年度には、19億円を超える温かいご寄附を頂き、当市の財政運営にも大きな効果を上げております。
また、ふるさと納税の返礼品を提供してくださっている事業者の皆様方にも、この場をお借りしてあらためて感謝申し上げます。現在も引き続き、事業者様の募集を行っておりますので、ご興味があるかたは財政課までお問い合わせください。