現在位置 ホーム > くらしの情報 > マイナンバー制度 > マイナンバーカードが健康保険証として使えます

印刷する

更新日:2023年3月1日

ここから本文です。

マイナンバーカードが健康保険証として使えます

令和3年10月20日から、一部の医療機関でマイナンバーカードが保険証として利用できるようになりました。システムが導入された医療機関や薬局の受付では、マイナンバーカードをカードリーダーにかざすだけで、医療保険資格情報をオンラインで確認できます。

マイナンバーカードを健康保険証として利用できる医療機関・薬局には、「マイナ受付」のポスターやステッカーが掲示されています。

保険証の代わりに間にナンバーカードでマイナ受付

マイナ受付ポスター

マイナンバーカードの健康保険証利用について、詳しくは下記のサイトをご参照ください。

厚生労働省ホームページ「マイナンバーカードの健康保険証利用について」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

(注意)

  • 医療機関・薬局によって開始時期が異なります。
  • 従来の紙の保険証もこれまでどおり利用できます(紙の保険証がなくなることはありません)。
  • 現時点では、すべての医療機関でマイナンバーカードを保険証として利用できるわけではありません。そのため、登録後も医療機関受診時は、紙の保険証を持参してください。

マイナンバーカードを健康保険証として利用できる医療機関一覧

現時点でマイナンバーカードを健康保険証として利用できる医療機関が、掲載されています。
「マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関リスト(都道府県別)」(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

マイナンバーカードを保険証として利用するための登録方法

マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、「初回登録」が必要です。

スマートフォン、パソコン(カードリーダーが必要)がある場合

ご自身やご家族のスマートフォン、ご自宅のパソコン(カードリーダーが必要)から登録できます。

「マイナポイントアプリ」でのマイナポイント申込時の最終画面から登録する
マイナポイントアプリを利用した登録方法(PDF:803KB)(別ウィンドウで開きます)

マイナポータルにアクセスして登録する

下記のサイトにアクセスして登録してください。

マイナンバーカードが健康保険証として利用できます「マイナポータル」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

スマートフォン、パソコンが利用できないときの登録方法

スマートフォン等をお持ちでない、対応機種等でないなど、登録環境の無いかたは、次の方法で利用登録ができます。

  • セブンイレブン(コンビニエンスストア)などに設置されているセブン銀行ATM
  • マイナンバーカードを読み取るための顔認証付きカードリーダーを設置する医療機関や薬局の窓口

市役所でも登録できます

取手市では、情報管理課でマイナンバーカードを保険証利用するための登録ができます。

登録に必要なもの
  • マイナンバーカード
  • カード交付時に入力した暗証番号(4桁数字)

マイナンバーカードの安全性

マイナンバーカードの健康保険証利用は、ICチップの中の電子証明書のみを使用します。マイナンバーの12桁は使用しません。また、診療情報がマイナンバーと紐づけられることはありません。

マイナンバーカードを健康保険証として使うメリット

  • 本人同意のもとで、初めての医療機関でも薬剤情報等を共有でき、より効果の高い医療提供ができます。
  • 限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払が免除されます。
    (注意)自治体独自の医療費助成等については、書類の持参が必要です。
  • カードリーダーで顔写真を確認すれば、スムーズに医療保険の資格確認ができ、医療機関や薬局の受け付けで待ち時間短縮が期待できます。
  • 事務処理コストが削減でき、持続可能な制度運営につながる見込みです。
  • 就職や転職、引越をしても、マイナンバーカードを健康保険証として引き続き使うことができます。
    (注意)医療保険者が変わる場合は、加入の届出が引き続き必要です。

マイナンバーカードの保険証利用よくある質問(令和5年2月20日現在)

マイナンバーカードを保険証を一体化し、紙の健康保険証を2024年秋をめどに廃止すると聞きました。マイナンバーカードを健康保険証として使える医療機関も少なく、心配です。

現在、保険証利用に必要な顔認証付きカードリーダー等(オンライン資格確認等システム)の設置が進んでおり、2023年4月、遅くとも10月からは、原則全ての医療機関、薬局においてマイナンバーカードを利用して受診ができるようになる見通しです。

今後は、医療機関で健康保険証は使えなくなるのですか。

マイナンバーカードがなくても、従来通り健康保険証で受診していただけます。
取手市の国民健康保険の被保険者のかたには、毎年7月下旬に新しい健康保険証を送付する予定です。

マイナンバーカードを持参すれば、健康保険証がなくても医療機関を受診できますか。

マイナンバーカードを健康保険証として利用できる医療機関であれば、受診できます。

対象の医療機関・薬局の一覧は厚生労働省・社会保険診療報酬支払基金のホームページで掲載される予定です。
「マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関リスト(都道府県別)」(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

マイナンバーカードを健康保険証の代わりに使うための登録作業をしました。紙の健康保険証は破棄しても良いですか。

現在、全ての医療機関でマイナンバーカードが使えるわけではありません。紙の保険証はなくさないよう保管し、医療機関を受診するときは保険証も持参するようにしてください。

マイナンバーカードの保険証利用に関する問い合わせ先

このほか、マイナンバーカードと保険証の一体化に関しては以下の「よくある質問」をご参照ください。

よくある質問:健康保険証との一体化に関する質問について(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

マイナンバーカードの保険証利用に関するお問い合わせは下記へお願いいたします。

マイナンバー総合フリーダイヤル

(電話番号)0120-95-0178
(注意)音声ガイダンスに従って「4から2」の順
(受付時間)年末年始をのぞく午前9時30分から午後8時まで
(注意)土曜日・日曜日、祝日は午後5時30分まで

PDFファイルなどは音声読み上げソフト等で正しく読み上げられない場合があります。必要に応じてお電話等で個別に対応させていただきますのでご連絡ください。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

国保年金課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

広告エリア

広告募集要綱