ここから本文です。
マイナンバー(個人番号)カードの申請方法
平成27年度から全国一斉に導入されたマイナンバー(個人番号)制度の、マイナンバー(個人番号)カード交付についてお知らせします。
マイナンバー(個人番号)制度ついて、詳しくは、以下のページをご覧ください。
マイナンバー(個人番号)カード
- カードには、氏名・住所・生年月日・性別・個人番号・有効期限などが記載され、顔写真付きの本人確認書類として利用することができます。
- 発行手数料(電子証明書含む)は無料です。
ただし、紛失や汚損などご本人都合の再発行の場合は有料になります。
再発行手数料は1,000円です。
- e-Tax(イータックス)などの電子申請が行える電子証明書が標準で使用できるようになります。
- 18歳以上のかたの有効期間は、発行後10回目(18歳未満のかたは5回目)の誕生日までとなります。
(注意)住民基本台帳カードをお持ちのかたがマイナンバー(個人番号)カードを取得する場合は、住民基本台帳カードとの重複所持はできなくなります。
手続きの際、住民基本台帳カードを返却していただきます。
申請時には顔写真が必要になります
- 縦4.5センチメートル、横3.5センチメートル
- 最近6か月以内に撮影したもの
- 正面、無帽、無背景のもの
- 裏面に、氏名、生年月日を記入する
(注意)
- 写真が不鮮明な場合は、再度申請していただく場合があります。
- 宗教上又は医療上の理由により、顔の輪郭が分かる範囲で頭部を布などで覆う写真を使用するかたや、乳幼児、障がいのあるかた又は寝たきりのかた等、やむを得ない理由により適切な規格の写真を撮影できない場合は、下記のいずれかのご対応をいただくことで使用可能といたします。
- 交付申請書の表面の氏名欄に理由を記載して、交付申請書を送付ください。
- 個人番号カードコールセンターに電話して、申請書IDを伝えてください。
窓口で、マイナンバーカードの交付時にご事情を確認させていただく場合がございますのでご了承ください。
電子証明書
e-Tax(イータックス)等の電子申請、マイナポータルへのログインなど多様なサービスが、マイナンバー(個人番号)カードにより、今後展開されていきますが、利用する場合には電子証明書が必要になります。
電子証明書の発行を希望しないかたは、交付申請書中の電子証明書の記載部分を黒く塗りつぶして申請をすることになりますが、このようなサービスが利用できなくなりますのでご注意ください。
(注意)コンビニエンスストアで住民票等の証明書を発行する際には、「利用者証明用電子証明書」の登録が必要です。
個人番号カードの交付申請及び交付方法
平成28年1月からカードの交付が始まりました。
交付申請は任意です。
マイナンバー(個人番号)カードの交付申請書は、地方公共団体情報システム機構(J-LIS(ジェイリス))から住民登録地へ送付されています。
交付を希望されるかたの申請及び交付方法は、次の二通りになります。
- 交付時来庁方式
申請者本人が個人番号カードの交付申請書を地方公共団体情報システム機構(J-LIS(ジェイリス))へ郵送(返送)、またはオンラインで申請し、後日出来上がった個人番号カードを市役所の窓口で受け取る方法になります。
必ずご本人がご来庁ください。
- 申請時来庁方式
申請者本人が個人番号カードの交付申請を市役所の窓口で行い、後日出来上がった個人番号カードが自宅へ本人限定受取郵便または書留郵便で郵送される方法になります。
(注意)申請時来庁方式は、必要書類に交付通知書(はがき)がないので、本人確認がより厳重になります。必要書類をよくご確認のうえ、お持ちください。
(注意)受付時間は平日午前8時30分から午後5時までとなります。
(注意)交付時及び申請時来庁方式とも通知カード(令和2年5月以前に交付を受けているかた)と住民基本台帳カード(お持ちのかたのみ)は来庁いただいた際に回収となります。
(注意)マイナンバー(個人番号)カードは作成期間を要することから、申請時来庁方式をご検討されるかたで、住民基本台帳カードを本人確認書類として利用されているかたは、一時的に本人確認書類を所持していない状態になりますので、ご注意ください。
交付時来庁方式の申請から受取り
- マイナンバー(個人番号)カードの交付申請書を地方公共団体情報システム機構(J-LIS(ジェイリス))へ郵送(返送)してください。
(郵送先)
〒219-8730
日本郵便株式会社川崎東郵便局郵便私書箱第2号
地方公共団体情報システム機構
個人番号カード交付申請書受付センター行
パソコンやスマートフォン、まちなかの証明写真機からも申請できます。
マイナンバーカードの申請方法(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
- 後日、交付場所等をお知らせする交付通知書(はがき)が申請者の自宅に届きます。
- 交付通知書(はがき)に記載された期限までに、記載された交付場所に必ずご本人がお越しください。
その際は、本人確認書類の提示が必要となります。
(注意)15歳未満のかたまたは成年後見人には、その法定代理人が同行してください。
15歳未満のかたまたは成年後見人に同行する法定代理人も本人確認書類が同様に必要になります。
(注意)個人番号カードの交付場所は、合併前の区分けとなります。旧取手地区は市民課、旧藤代地区は藤代総合窓口課となります。
- マイナンバー(個人番号)カードを交付する際は、ご本人が暗証番号を登録のうえ、交付いたします。
暗証番号は、数字4桁並びに英(大文字)数字を混ぜた6桁から16桁の暗証番号をそれぞれ登録していただきます。
事前にご検討をお願いいたします。
来庁時の必要書類
- 交付通知書(はがき)
- 通知カード(令和2年5月以前に交付を受けているかた)
- 住民基本台帳カード(お持ちのかたのみ)
- 本人確認書類Aを1点またはBを2点
A:住民基本台帳カード(写真付きに限る)、運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)、旅券、身体障害者手帳(写真付きに限る)、精神障害者保健福祉手帳(写真付きに限る)、療育手帳(写真付きに限る)、在留カード、特別永住者証明書、一時疵護許可書、仮滞在許可書等
B:健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、預金通帳、医療受給者証等、資格確認書
申請時来庁方式の申請から受取り
- 市民課または藤代総合窓口課の窓口へご本人がお越しください。
その際は、本人確認書類の提示が必要となります。
(注意)15歳未満のかた、または成年後見人には、その法定代理人が同行してください。15歳未満のかた、または成年後見人に同行する法定代理人も本人確認書類が同様に必要になります。
- 暗証番号を決めていただきます。
暗証番号は、数字4桁並びに英(大文字)数字を混ぜた6桁から16桁の暗証番号を暗証番号設定依頼書に記載していただきます。
事前にご検討をお願いいたします。
- 後日、本人限定受取郵便または書留郵便で自宅に個人番号カードが届きます。
その際は、本人確認書類の提示が必要となります。
来庁時の必要書類
- 顔写真(縦4.5センチメートル、横3.5センチメートル)
- 通知カード(令和2年5月以前に交付を受けているかた)
- 住民基本台帳カード(お持ちのかたのみ)
- 本人確認書類Aを1点とBを1点、またはAを2点
A:住民基本台帳カード(写真付に限る)、運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)、旅券、身体障害者手帳(写真付きに限る)、精神障害者保健福祉手帳(写真付きに限る)、療育手帳(写真付きに限る)、在留カード、特別永住者証明書、一時疵護許可書、仮滞在許可書等
B:健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、預金通帳、医療受給者証等、資格確認書
暗証番号
- マイナンバー(個人番号)カードには数字4桁の暗証番号を登録していただきます。
(注意)1234や誕生日等の第三者に特定されやすい番号は避けるようにお願いします。
- 署名用電子証明書は英数字6桁から16桁の暗証番号を登録していただきます。(英字は大文字です)
注意事項
- マイナンバー(個人番号)カード交付は、月曜日や連休明けは窓口の混雑が予想されます。
交付手続きには一定の時間を要し、登録機の台数も限られていますので、窓口で番号札を取った先着順での交付となります。
混雑時は、受付をお断りすることもありますので、あらかじめご了承ください。
- マイナンバー(個人番号)カードの作成は、全て地方公共団体情報システム機構(J-LIS(ジェイリス))が行ない、カードの交付を各市区町村の窓口で行う為、即日での交付はできません。カードができるまでには、一定期間を要するため、時間に余裕をもって申請をすることをお勧めします。
- 交付時及び申請時来庁方式とも通知カードと住民基本台帳カードは来庁いただいた際に回収となります。
マイナンバー(個人番号)カードは作成期間を要することから、申請時来庁方式をご検討されるかたで、住民基本台帳カードを本人確認書類として利用されているかたは、一時的に本人確認書類を所持していない状態になりますので、ご注意ください。
- 平成27年10月5日以降に住民票の住所を移したかたや婚姻等で氏が変更になったかたで、マイナンバーの通知カードに記載されている情報と異なる場合は、通知カード付属の個人番号カードの申請書は使用できません。
市民課、藤代総合窓口課、取手支所の窓口で変更後のマイナンバー(個人番号)カードの交付申請書をお渡します。
詳細はお問い合わせください。
国外転出者向けのマイナンバーカードについて
令和6年5月27日から、日本国籍のかたは、国外転出後もマイナンバーカードを継続して利用できることになりました。
また、現在マイナンバーカードを持っていない海外在住の日本国籍のかた(2015年(平成27年)10月5日以降に国外転出をしているかたに限る。)もマイナンバーカードを申請することが可能になります。
詳細につきましては、下記のページをご確認ください。
(注意)国内在住者の手続きと同様、紛失や破損等の場合、再発行の手数料を日本円で1,000円(カード再発行手数料800円、電子証明書再発行手数料200円)必要です。
(注意)取手市でマイナンバーカードを受け取る場合は、有効な旅券と下記の本人確認書類1点が必要です。
住民基本台帳カード(写真付に限る)、運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)、身体障害者手帳(写真付きに限る)、精神障害者保健福祉手帳(写真付きに限る)、療育手帳(写真付きに限る)、在留カード、特別永住者証明書、一時疵護許可書、仮滞在許可書等、健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、預金通帳、医療受給者証等、資格確認書
取扱い窓口