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【募集終了】取手市民大学講座「わかりやすい源氏物語」受講生募集

宇治十帖とは、平安京中枢の栄華と権勢から疎外された宇治で展開する、八宮の姫君たちの運命の物語です。二人の姫君の将来を案じつつ最後を迎える父（八宮）に焦点を合わせた、椎本巻を鑑賞しましょう。

講師

赤塚　雅己　氏（聖徳大学オープン・アカデミー講師）

会場

取手ウェルネスプラザ　セミナールーム

講座日程と内容

時間は全て午後2時から午後4時まで

第1回　宇治十帖　愛と道心のはざまに　その1

日程

令和5年8月1日（火曜日）

内容

秋七月。八宮、訪れた薫に姫君たちの将来を託し、薫も喜んで承諾。

第2回　宇治十帖　愛と道心のはざまに　その2

日程

令和5年8月29日（火曜日）

内容

翌月。八宮、山寺参籠に先立ち姫君たちの今後の生き方について訓戒。その後山寺にて死去。にわかの訃報に姫君たちは驚き悲しむ。

第3回　宇治十帖　愛と道心のはざまに　その3

日程

令和5年9月5日（火曜日）

内容

三か月後、忌み明けの頃、薫、宇治を訪れ大君としみじみと無常を語り心惹かれる。姫君たち、孤独の悲しみの中に歳末を迎える。

対象

市内在住・在勤のかた

受講料

1,800円（全3回分）
（注意）納入後の受講料はお返しできません。

定員

80人
（注意）応募多数の場合は抽選となります。