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更新日:2024年2月15日

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【講座終了】市民大学東京大学EMP特別講座「気候変動と健康 プラネタリーヘルスの視点から」

令和6年2月6日に取手ウェルネスプラザにおいて、取手市民大学東京大学EMP特別講座「気候変動と健康-プラネタリーヘルスの視点から-」を東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策学教授の橋爪真弘先生をお招きして実施し、242名のお申し込みがあり、多くのかたにご参加頂き、大盛況でした。気候変動によってもたらされる人体への影響等についてお話いただきました。参加者からも「説明がとても分かりやすかったです。」「断片的に見聞きしていたことが系統だって説明いただけたので、頭が整理できた」といった喜びの声が多数ございました。

スーツを着た男性が講義しています。

今注目されている気候変動と健康の関係性について、橋爪真弘教授が市民大学で講義します。

東京大学EMPは東京大学の持つ最先端の知識と思考を身につけ、教養や洞察力、柔軟性などの高い総合力を備えた人材を育成するためのプログラムです。市では、東大で行われている講義の中から厳選した講義を市民大学として、平成25年度より開催しております。各分野の最先端で活躍するかたがたの講義は、内容は高度ですが、講義は分かりやすく、新しい発見や理解が得られると大変評判の高い講座となっています。今回は、東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策学教授の橋爪先生をお招きし、気温の上昇による健康影響やその適応策について議論します。

市民大学講座「気候変動と健康からプラネタリーヘルスの視点からから」チラシ画像

チラシ「気候変動と健康」(PDF:324KB)(別ウィンドウで開きます)

内容

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告によると、世界の平均地上気温は産業革命前から約1.1℃上昇した。温暖化の進行に伴い、地域により熱波や大雨、干ばつなどの異常気象の頻度または強度が増すと予想されている。暑さによる直接的健康影響(熱中症や熱ストレスによる死亡等)の他に節足動物媒介性感染症(マラリア、デング熱等)や水系(水媒介性)および食物媒介性などの感染症による健康影響が生じる可能性がある。今後温室効果ガスの排出削減に努めても、その効果が現れるためには一定程度時間がかかる。よって、排出削減対策により温暖化の緩和を図ると同時に、進みゆく温暖化に対して地域社会がいかに適応するかが重要となる。本講義では、世界と日本における健康影響を俯瞰したのち、行政、地域、個人レベルで可能な適応策について議論し、温暖化時代の社会のあり方について考えたい。

講師

スーツを着たメガネの男性が微笑んでいる写真
橋爪 真弘 氏(東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策学 教授)

2007年英国ロンドン大学衛星熱帯医学大学院博士課程修了。長崎大学熱帯医学研究所助教、教授を経て、2019年現職。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書主執筆者。世界保健機関Global Air Pollution and Health 技術諮問委員。環境省気候変動の影響に関するワーキンググループ(健康分野)座長。

日時

令和6年2月6日(火曜日)午後1時から午後3時(開場は正午より)

会場

取手ウェルネスプラザ 多目的ホール

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お問い合わせ

生涯学習課 

茨城県取手市藤代700

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-83-6610