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市教育委員会と各学校は、各学校に配置された栄養教諭や栄養士による給食の味付けや調理方法の工夫、給食時間に担任教諭による指導および放送での呼びかけ、リクエスト献立の推進等の取り組みにより、食べ残しの減量化に取り組んでいます。
食べ残しの減量化に加えて、食材の切りくずを減らす取り組みとして、国が毎年10月に定める食品ロス削減月間及び3R(リユース・リデュース、リサイクル)推進月間にあたる令和4年10月から、学校給食で提供する人参・大根・蓮根の皮を剥かない取り組みを始めますのでお知らせします。
なお、野菜の皮を剥かない取り組みは、ゴーヤやきゅうりなどの一部野菜において、流水による徹底洗浄のもとで実施済みであることを申し添えます。
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