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学校給食は、成長期にある児童生徒の心身の健全な発達のため、栄養バランスのとれた豊かな食事を提供しており、子どもたちが食べ残しなく栄養摂取できるよう様々な工夫をしています。
その工夫のひとつとして、薄味でもおいしく食べることができるように、みそ汁などに使うだしを給食室でとるなど、なるべく加工品に頼らずに限られた時間の中で、手作りを心がけています。
小麦粉をこねていちから作ったすいとんと、提供された給食
衣から作ったかき揚げを大型フライヤーを揚げています
給食室で厚削りからだしをとっている様子
大釜でバターと小麦粉をよく炒めます。牛乳を入れて、ホワイトソースの出来上がりです。ホワイトソースは、シチューやクリームスパゲッティなどの献立時に作っています。