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更新日:2023年12月26日

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学校給食はできる限り手作りを心がけています

学校給食は、成長期にある児童生徒の心身の健全な発達のため、栄養バランスのとれた豊かな食事を提供しており、子どもたちが食べ残しなく栄養摂取できるよう様々な工夫をしています。

その工夫のひとつとして、薄味でもおいしく食べることができるように、みそ汁などに使うだしを給食室でとるなど、なるべく加工品に頼らずに限られた時間の中で、手作りを心がけています。

ゆで上がったすいとんと、おたまですくわれたすいとん
だしが入った大型の鍋に入れられるすいとん
すいとん汁と焼き魚、野菜の和え物がある献立
小麦粉をこねていちから作ったすいとんと、提供された給食

大型フライヤーで衣がついたかき揚げをあげる調理員3名
衣から作ったかき揚げを大型フライヤーを揚げています

厚削りからとっただし汁を目の細かい網でこしている様子
給食室で厚削りからだしをとっている様子

大釜で白いソースを混ぜている様子
少しとろみがでてきたホワイトソースをかき混ぜる、白衣を着た女性
とろみがでたホワイトソース
大釜でバターと小麦粉をよく炒めます。牛乳を入れて、ホワイトソースの出来上がりです。ホワイトソースは、シチューやクリームスパゲッティなどの献立時に作っています。

お問い合わせ

保健給食課 

茨城県取手市藤代700

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-83-6610

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