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7月18日、魅力とりで発信課職員が、秋以降のイベント等の現場確認のため、白山地域子育て支援センターを訪問しました。さらに、「ほどよく絶妙とりで」ロゴマークの啓発のため、センターに来訪されていた保護者の皆さんとお子さんたちに、ロゴマーク入り風船やウェットティッシュなどのロゴ入りグッズをプレゼントしてきました。
当日は、センターで市の保健師による、お子さんのためのトイレ・トレーニング講座が開催されていました。保護者の皆さんはお子さんをだっこしながら、配られたプリントを手に、保健師の説明に熱心に聞き入っています。
来場者に向かって挨拶をする保健師と実習生のみなさん
説明終了後、来場者の皆さんは、保護者同士で情報交換したり、お子さん同士が一緒に遊んだりしながら楽しんでいます。また、講座内容で分からないことがあるお母さんがたは、各々個別に、保健師に質問をしていました。
魅力とりで発信課職員は、質問タイムや会話の邪魔にならないよう、チラシ等の入ったロゴ入りクリアファイルやウェットティッシュなどをお母さんたちにPRし、プレゼントしていきました。
質問に答える保健師と研修に来ていた大学生のみなさん。複数の保健師が巡回し、できるだけ多くの皆さんの質問に答えていました。
この日、保健師と同行で、聖徳大学の看護学部・看護学科の学生3人も実習生として参加していました。3人は初めての研修ということで、講師の保健師に帯同し、熱心にお母さんがたの話に聞き入っていました。
実習にいらしていた聖徳大学看護学部・看護学科のみなさん
感想を伺うと、「初めての実習です。椅子に座っての面談のような相談を想像していたのですが、違っていました!」「私も面談スタイルだと思っていました。相談できるだけでなく、お母さんもお子さんもコミュニケーションをとっていて…こういう場所は初めてです」「お母さん同士が会話を楽しんだり、お子さん同士で遊ぶことができていて、相談・講座の内容も想像以上に具体的でした!」と、快く写真と質問に応じてくれました。
取材やPRに応じてくださった保護者の皆さん、白山子育て支援センターの先生がた、保健センターの皆さん、ありがとうございました!
今後も魅力とりで発信課では、機会をとらえてPRを実施していきます。