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令和4年2月21日、山梨県甲府市議会のオンライン視察を受け入れました。
甲府市議会からは議会制度調査研究会に所属する議員10人と議会事務局職員3人の13人がオンライン視察に参加されました。取手市議会からは金澤議長、議会運営委員会の赤羽(あかば)委員と岩澤委員、議会事務局職員が参加しました。
まず最初に取手市議会金澤議長から歓迎のあいさつを行いました。
続いて、甲府市議会の原田会長から、「甲府市は間もなくタブレットを導入する。いかに有事の際、議会の機能を継続していくか参考としたい」とごあいさついただきました。
研修では、初めに取手市議会が行っているICTを活用した取り組みを紹介。主にデモテック戦略、会議の映像配信、タブレット端末の活用などについて、議会事務局職員が資料や取手市議会が行ってきた実際の会議の動画を画面に映し出しながら説明していきました。
次に、質問項目として事前にいただいていた議会のBCPについて説明しました。取手市議会では議会BCPはありませんが、有事の際に迅速に動くための準備や2021年2月に実施したICTを用いた災害対応訓練について説明を行いました。
最後に甲府市議会の神山(かみやま)副会長から「大変勇気づけられた研修となった。検討していきたい。また、これからも様々なことを勉強させていただきたい」と感謝のお言葉と今後の抱負をいただき、視察研修は終了しました。
甲府市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもお互いの議会がより一層よくなるように頑張っていきましょう。