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更新日:2022年5月19日

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京都府城陽市議会の議会運営委員の皆さんが視察来庁

京都府城陽市議会から議会運営委員会の5人の委員と、谷議長議会事務局職員の計8人が令和4年5月18日に視察来庁されました。取手市議会からは金澤議長、議会運営委員会の赤羽(あかば)委員と結城委員、議会事務局職員が参加しました。

両市あいさつ

初めに、金澤議長が歓迎のあいさつを行いました。

議場にて、スーツを着た短髪の男性が起立し、あいさつをしている

続いて、城陽市議会の熊谷議会運営委員長から、「取手市議会は議員と議会事務局が一体となった素晴らしい議会であると聞いている。また、議会改革度ランキングでは2年連続1位となっている。本日は取手市議会の先進的な取り組みを学び、城陽市議会の今後の議会運営に生かしたい。」とごあいさついただきました。

議場にて、スーツを着て眼鏡をかけた短髪の女性が起立し、あいさつをしている

研修

本日は、「議会事務局職員と一体となった議会の取り組み」「議会のICT化」について研修が行われ、議会事務局職員が資料や動画を画面に映し出しながら説明しました。

議場にて、議席に男女7人が座り、向かいにスーツ姿の男性が立っている。一番手前にスーツを着た男性1人がこちらに背を向けて座っている

研修中は城陽市議会の皆様から、たくさんの質問を頂き、取手市内中学校とのコラボ事業である「中学生議会」「緑のカーテンづくり」等についてや、「タブレット端末を用いた表決」「360度カメラを活用した現地調査」等のICT活用事例について、取手市議や議会事務局職員が経験に基づく回答をしました。城陽市議の市をよりよくしたいという熱い思いが伝わり、非常に勢いのある視察研修となりました。

御礼のあいさつ

城陽市議会、議会運営委員会の谷村副委員長から「子どもたちに未来や夢を語ることの大切さを伝えたいという思いを持って議員活動をしている。取手市議会が行っている中学生とのコラボ事業をはじめとした先進的な取り組みは非常に重要。今日の視察で学んだことを生かしていきたい」とのお言葉をいただきました。

議場にて、灰色のスーツを着て黒いマスクをつけた短髪の男性が起立し、あいさつをしている

議場の議長席前にスーツ姿の男性6人と女性5人が横一列に並び、笑顔でこちらを向いている
城陽市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもお互いよりよい議会づくりに向けて頑張りましょう。

お問い合わせ

議会事務局 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-74-1990

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