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令和4年7月26日から28日までの視察来庁

7月26日からの28日の3日間で、北海道から中国地方までの1区3市1町の議員や議会事務局職員合計55名が来庁またはオンラインで視察をされました。取手市議会からは金澤議長、議会運営委員会の結城委員、赤羽（あかば）委員、議会事務局職員が対応しました。

現在、行政視察では新型コロナ感染症拡大防止のため、以下の対策を実施し視察を受け入れております。

• 行政視察会場の入り口前にアルコール消毒液と非接触型検温器を設置。
• 出席者はマスク着用を徹底。
• 出席者は密集しないように間隔をあけて着席し、すべての出席者の間にはプラスチック製のつい立てを設置。
• 出入り口、窓の一部は常に解放し換気を実施。
• 各視察終了後は、議会事務局において、机・椅子等の消毒。

 埼玉県北本市議会

7月26日の午前は、埼玉県北本市議会の研修をオンラインで行いました。北本市議会からは議会運営員会の7名と議会事務局職員5名の合計12名がオンラインで参加され、「オンライン会議の具体的な運用方法」、「オンライン会議に必要な端末機器の整備」等のテーマで研修が行われました。

 山口県下関市議会

7月26日の午後は、山口県下関市議会の議会運営委員会の委員9名と、議会事務局職員2名の合計11名が来庁され、「Zoomを使用したオンライン委員会の開催」、「中学生との交流・模擬議会の開催」について等のテーマで研修が行われました。

 北海道松前町議会

7月27日の午前は、北海道松前町議会の伊藤議長、議会運営委員会の委員4名と、議会事務局職員2名の合計7名が来庁され、「オンライン会議導入までの経緯・議員間での討論内容」、「オンライン会議実施後の課題」等のテーマで研修が行われました。

 埼玉県ふじみ市議会

7月27日の午後は、埼玉県ふじみ野市議会の山田議長、議会運営委員会の委員7名と、議会事務局職員2名の合計10名が来庁され、「オンライン委員会その他ICTの活用」、「議会活性化のための議員と事務局職員の役割」等のテーマで研修が行われました。

 東京都北区議会

7月28日は、東京都北区議会の名取議長、大島副議長、議会運営委員会の委員9名と、議会事務局職員4名の合計15名が来庁され、「オンライン会議の取組」、「タブレット端末の導入」等のテーマで研修が行われました。

今週来庁された各議会の皆様お疲れさまでした。これからもお互いよりよい議会づくりに向けて頑張りましょう。

なお、現在視察は10月3日以降の受け入れとなります。お申し込みは「取手市議会及び行政に関する視察研修の受け入れ」のページをご確認ください。

また、オンラインでの視察受け入れもしておりますので、ご相談ください。