現在位置 ホーム > くらしの情報 > 住まい・交通 > 住まい・建築・土地・開発 > 「住まい・建築・土地・開発」の安全対策・空き家対策 > 株式会社クラッソーネと「空家等の除却促進に関する連携協定」を締結しました
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株式会社クラッソーネは、「『街』の循環再生文化を育む」をビジョンに掲げ、未来につながる豊かな暮らしを持続させていくため、解体工事を「住まい」の循環の始まりと捉え、建物の解体が適正に、安心して行われるためのプラットフォーム「クラッソーネ」を運営するなど、地域の安心のため、そして、社会問題を解決するため、取組みを進めております。
取手市においては、多岐に渡る空き家の課題の解決に取り組んでおり、株式会社クラッソーネとの連携により、空き家の除却や活用が促進されることを期待し、令和6年4月23日の協定締結に至りました。
株式会社クラッソーネが持つ解体工事サービス、知識及びIT技術を活用し、取手市の空き家の適切な除却の測定を図ります。
空家解体リーフレット(PDF:2,806KB)(別ウィンドウで開きます)
空き家の解体工事の費用概算がわかります。
(注意)離島、傾斜地、前面道路の高低差など重機搬入が困難な接道状況やべた基礎や茅葺や火事やアスベスト除去が必要な物件などは解体費用が大幅に高くなります。また、本概算結果は解体費用を保証するものではありません。ご注意ください。
取手市版「AIによる解体費用シミュレーター」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
(注意)本シミュレーターはInternetExplorer(閲覧ソフト)非対応ですのでご注意ください。
土地建物の面積や最寄り駅、接する道の幅などの条件を入力することで、解体費用と解体後の土地売却価格の概算額を手軽に無料で把握することができます。概算額の算出にあたっては、市内の解体相場や市場価格などの地域性が反映されます。
取手市版「AIによるすまいの終活nabi」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
(注意)本シミュレーターはInternetExplorer(閲覧ソフト)非対応ですのでご注意ください。
相続した不動産は、固定資産税が毎年発生します。
固定資産税シミュレーターは、お手元にある納税通知書の明細を元に空き家を維持する費用や解体工事後の固定資産税の上昇額目安、売却した場合の収支を簡易に試算できるツールです。将来を見据えたファイナンシャルプランニングにご活用ください。
取手市版「固定資産税シミュレーター」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
空き家の管理を促すために法改正がなされ、管理不全空家等が新たに設けられました。管理不全空家等に認定されたのちも改善に至らず、勧告を受けると土地にかかる固定資産税の住宅用地特例の適用対象から除外され税負担が重くなります。
「空き家の迷惑度診断」は、空き家が管理不全空家等に認定される可能性を簡単に診断します。本システムは、国のガイドラインに基づいてクラッソーネが開発しており、状況確認の目安になります。
取手市版「空き家の迷惑度診断」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
本事業は株式会社クラッソーネが国土交通省の「空き家対策モデル事業」の採択を受けて実施しているものです。
国土交通省「令和5年度空き家対策モデル事業」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
株式会社クラッソーネ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
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