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更新日:2026年7月17日

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水害時避難想定訓練(市長 中村修)

取手市長の中村修です。大雨や台風が多くなる出水期を迎え、全国各地で大雨による浸水被害が相次いで発生しております。過去には、取手市におきましても、令和5年6月2日から3日にかけた台風2号の接近に伴い、双葉地区において災害救助法の適用を受ける甚大な浸水災害が発生したことは、皆さまの記憶にも新しいところかと思います。

そして今年6月2日から3日にかけての台風6号、6月26日から27日にかけての台風7号・8号の接近に伴い、取手市においても災害対策本部の設置や避難所の開設を行ったところです。幸い市内における大きな被害はありませんでしたが、取手市を含めて近年全国各地で水害のリスクや関心が高まっています。

このような激甚化する水害に備えるためには、行政による防災対策はもちろんのこと、各ご家庭や各地域におかれましても、「いざという時に、どのタイミングで、どこへ避難するか」を日頃から確認し、すばやく行動できるよう準備していただくことが何よりも大切です。

体育館内に集まった着座の参加者に向けてあいさつをする男性
こういった水害のリスクに備えるために、先週末に水害時避難想定訓練を行いました。訓練当日は、スマホ市役所を使用した避難所のチェックイン機能を活用するなかで、水戸地方気象台と取手警察署による防災気象情報と災害時に起こり得る犯罪事例の解説のほか、簡易トイレや段ボールベッド、災害用トイレトラックの展示、災害時におけるキッチンカーによる炊き出し等に関する協定に基づいたキッチンカーの要請などを行いました。

避難所を想定した会場となった取手小学校の体育館は、昨年度に空調設備を完備することで、児童の熱中症予防をはじめ体調管理に配慮した、快適な学習環境の整備をはかりました。市内小中学校20校でも同様の整備を行いました。さらに、災害時に体育館は今回の訓練のように避難所にも指定されていることから、避難所環境の改善、防災機能の強化にもつながります。

今回の訓練を通じて、市民の皆さまのさらなる防災意識の向上、そして地域の「共助」の体制の強化の一助となりましたことを願っています。

 

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