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民生委員児童委員への委嘱状交付式（市長　中村修）

取手市長の中村修です。師走に入り、皆さまにおかれましてはお忙しくお過ごしのことと思います。今年も残すところ約1か月となりました。毎年この時期に、私は来年の目標となる漢字を決めます。

昨年の漢字は、「感」でしたが、来年は、「心」としました。来年は、何事に対しても、より一層心を込めて取り組んでまいります。

さて、昨日は、取手市議会定例会の開会初日となりましたが、その開会前に民生委員児童委員への委嘱状交付式があり、式に同席された地区の会長・副会長、主任児童委員代表と、出席された新任委員17名の皆さまの前でご挨拶申し上げました。

市内には、民生委員児童委員が今現在で178名いらっしゃいます。心を尽くしてくださる委員の皆様方が地域を見守ってくださっているということは、高齢者、特にひとり暮らし高齢者や障害を持つ方々にとりまして大変心強いことと思います。長く委員をお務めいただいている皆さまに、地域と行政のつなぎ役として訪問、相談、調査等の活動と地域住民の方々への見守りについて改めて御礼申し上げましたとともに、委嘱後に研修に臨まれる新任委員の皆さまにもこれからのご協力をお願いさせていただきました。