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地元農家・地元店は学校の食育推進にご協力いただいています

市は、学校給食と家庭科や社会科をはじめとした各教科などと連携して、学校ごとに食育を進めています。例えば、小学校生活科と関連するまち探検やいも掘り体験、中学校の職場体験を通して、地元農家や企業と交流することで、子どもたちの食への興味・関心・理解を深める取組を行っています。

田植え、いも掘り体験をしながら地元農家と交流する山王（さんのう）小学校児童

学校給食用の食材を納品する地元店

市が安全・安心な給食を提供するなかで、学校給食の食材を納入するかたの顔が分かることは、家庭の食卓でも食材を活用できる、お店の人と交流できるなど、家庭での安心感につながると考えます。さらに、地元の農家が生産する農作物や地元店が扱う食材を学校給食で活用することで、地産地消及び地域振興にもつながります。

このページでは、市民のかたもアクセスできる、顔が見える取手市内の店を紹介します。（店の情報は、随時追加等の更新をします。）

精肉店

精肉うしせん（取手市戸頭6-30-5-101）

肉のよしだ屋（取手市青柳368-2）

納品用の肉を下処理する様子

青果物店

小松原青果（取手市新取手1-7-20）

たかなかストアー（取手市取手2-1-26）

千代屋商店（取手市取手2-4-8）