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こんにちは、アロノフです。現在、日本列島周辺に複数の台風が発生しています。台風または熱帯低気圧の影響により、近日中に天気が崩れ、雨になることなどが予想されます。
皆さんは、雨にどのようなイメージをもっていますか。雨は、自然を潤すなど、恵みの雨となることもあれば、イベント開催への影響の他、大雨・風、河川の増水、土砂崩れなどによる災害をもたらすこともあります。
「天災は忘れたことにやってくる」という戒めの言葉があります。災害は、雨だけではなく地震などによっても引き起こされますが、いつどこで私たちの生活にふりかかるか分からず、時期・場所の予測が難しいものです。対策としては、普段から災害を意識して万一の時に備えて準備をしておかなければ、もしもの時にその場での対応に困ることになります。
皆さんは災害に対してどのような備えができるのでしょうか。自宅周辺にひそむリスクを把握することや被災時にどのように情報を集めるかを知るなど様々な備えがあります。本日発行された広報とりで9月1日号では、災害への備え(地震から身を守る)が特集されていますので、ご覧になってください。
本日9月1日は防災の日、8月30日から9月5日は防災週間です。これを機に、災害への備えを一緒に考え直しましょう。
「防災の日」及び「防災週間」について(内閣府ホームページ)(別ウィンドウで開きます)
災害への備えのひとつに、食料・飲料などの備蓄の必要性があります。備蓄に際し、栄養バランスや日常からの使い回しについて、以下のページでご紹介していますので、ぜひご覧ください。
食育ピクトグラム「災害にそなえよう」