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令和2年10月23日(金曜日)、「タブレット端末の導入」「オンライン会議を用いた議会活動」について、和歌山県海南市議会の議会運営委員の皆さんとオンライン会議による視察研修を実施いたしました。
海南市議会からは、職員を含めて10人のかたがオンライン視察研修に参加されました。
海南市議会運営委員会の中家委員長から「海南市議会では議員タブレット端末の導入を検討し、ペーパーレスシステムを用いたタブレット体験会を実施した。タブレット導入以前からペーパレス化に取り組んでいる取手市議会における本日の研修を今後の参考にしたい」と視察の意気込みをご挨拶をいただきました。
議会事務局職員が資料や動画を画面に映し出しながら、タブレット導入の経緯やオンライン現地視察など、オンライン会議を用いた議会活動を説明しました。その後に、活発な質疑応答が行われました。
取手市議会からは、結城副議長、議会運営委員会から赤羽(あかば)委員が参加し、説明や質問への回答対応しました。
研修の最後に、海南市議会運営委員会の宮本副委員長から、「取手市議会の「やってみよう」の考えに感動しました。オンライン会議を活用した会議や現地調査、研修、広報広聴など一つでも実現できるよう頑張っていきたい」とご挨拶をいただきました。
海南市議会の皆さん、これからもお互いの議会がよくなるよう頑張っていきましょう!