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令和元年5月9日(木曜日)、下妻市議会、議会改革検討委員会の皆さんが取手市に視察来庁されました。
研修事項は、議会改革の状況として「民間動画サイトを活用した議会動画配信」「個人タブレット等の議場への持ち込み」「議場におけるプロジェクターの活用」「議会改革ランキング」の4項目が中心でした。
最初に、歓迎のあいさつを本来であれば入江議長が行うところですが、所用のため、議会事務局職員から心を込めて歓迎を表しました。
続いて、下妻市議会の山中委員長から、今回の視察の目的など、ごあいさつをいただきました。
また、所用のため、研修の途中から参加した赤羽(あかば)議員からも改めて歓迎のあいさつをしました。
議会事務局職員から今回の視察事項の説明を、映像を用いて行いました。
その後、質疑応答が行われました。
質疑応答では、議会改革をしていくに当たって、ハード面とソフト面両方の問題について質疑を多くいただき、現在計画されている下妻市庁舎建て替えの前に「どのような市議会にするかを話し合うことが必要だ」と、強く再認識されていました。
研修の最後に下妻市議会の松田副委員長から、意識の高い取手市議会に少しでも追いつけるよう今後の議会改革の参考としたい旨のあいさつをいただきました。
議場では採決表示システムを体験していただきました。
また、本会議中に映像配信をするためのカメラや、議員が資料を投影するための設備など、取手市議会が議会改革を進める際に行ってきた工夫を実際に見ていただくことで、議会改革への理解を深めていただきました。
最後に、議会棟入口にて記念写真を撮り、視察を終了しました。
下妻市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもお互いよりよい議会づくりを頑張っていきましょう!