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平成30年11月19日(月曜日)、千葉県議会の会派「立憲民主党」の大崎議員と安藤議員の2人が、「女性議員による議会改革特別委員会の取り組みについて」の調査のため、取手市を視察されました。取手からは、渡部副議長と池田議員が出席しました。
最初に、歓迎挨拶を取手市議会渡部副議長が行いました。この項目での視察において、県議会のかたが来られたのは初めてであり、取り組みの広がりを期待する旨のあいさつがありました。
続いて、千葉県議会の大崎議員から、本日の視察の意気込み等についてご挨拶がありました。大崎議員もお子さんが生まれ、県の中でも話題としていきたい項目であるとのあいさつをいただきました。
具体的な事業の内容については、議会事務局職員が資料を用いて、事業全般について説明しました。また、取手市議会池田議員からも、当時の委員長としての経緯や委員会の様子などを説明したり、自分で作成した資料などを配付したりして、対応いたしました。
委員会開催の様子や、出産を経験した議員との接点によって変わった点などの質疑がありました。
女性議員の改革の中で行った議場整備の改善点について、議場、トイレ、応接室をご覧いただきました。
千葉県議会の皆さんお疲れさまでした。これからも女性視点の様々な改革が進んでいくよう、お互いがんばっていきましょう。