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平成30年8月6日(月曜日)、宮城県気仙沼市議会の皆さんが取手市に視察来庁されました。
議会運営委員会の臼井委員長を初め、委員7人と菅原議長、事務局職員2人の計10人の皆さんが「議会運営および議会活性化の取り組み」について視察されました。
最初に、歓迎のあいさつを本来であれば、入江議長が行うところですが、他の公務により視察対応欠席のため、議会事務局職員から心を込めて歓迎を表しました。
続いて、気仙沼市議会の臼井議会運営委員長から、実施できていない議会改革の内容など視察の目的や、毎年3月ごろに藤代庁舎前広場で行われているキャンドルを使った震災復興イベントについても触れたごあいさつをいただきましたました。
出席者の自己紹介後、取手市議会事務局職員が今回の視察項目の「市民と議員の意見交換会」「委員会での自由討議」を、資料を用いて説明しました。
その後、質疑応答が行われました。
質疑応答では、委員間討議の実際や意見交換会、女性議員による議会改革特別委員会による取り組みなどの話題を含め、両市議会の現状をお互いに確認しました。
研修の終わりには気仙沼市議会の小野寺議会運営副委員長から、感謝と御礼のごあいさつをいただきました。
最後に、議場にて記念写真を撮り、視察を終了しました。
気仙沼市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもお互いよりよい議会づくりを頑張っていきましょう!