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平成30年10月15日(月曜日)、三重県四日市市議会の皆さんが取手市に視察来庁されました。
取手市議会が開かれた議会づくりとして実施している取り組みについて、加納議会運営委員長はじめ14人の皆さんが視察されました。
他の公務により入江議長が視察対応欠席のため、赤羽(あかば)議員が歓迎の意を表しました。
続いて、三重県四日市市議会の加納議会運営委員長から、今回の視察目的や、現在、市長を先頭にゆるキャラグランプリの激しいトップ争いをしている様子など穏やかな口調で視察受け入れへの感謝のお言葉をいただきました。
また、あいさつの最後には「議会改革に終着点はない」と熱い想いも述べられました。
当日は、市職員採用試験会場として議会棟の各部屋を使用していたため、視察研修は議場にて行いました。
取手市議会事務局職員が、これまで取手市議会が開かれた議会づくりを目指して行ってきた事業の説明や経緯などについて説明し、赤羽(あかば)議員と視察に同席した齋藤議会運営委員長からは、事業を実施しての感想や今後について説明しました。
四日市市議会は、早稲田大学マニフェスト研究所調べの議会改革度調査2017において、全国5位(三重県内1位)に位置し、以前から改革を推進し、全国のトップランナーとして議会改革を進められています。
取手市議会は、同調べでは17位と、前回より1位順位を上げたところですが、四日市市議会を上回っている「住民参加」について、さらに向上を目指されて当市議会への訪問となりました。
最後に、演壇で記念写真を撮り、視察を終了しました。
三重県四日市市議会の皆さんお疲れさまでした。開かれた議会づくりを頑張っていきましょう!